かんだにじんじゃ
神谷神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主祭神》 火結命 奥津彦命 奥津姫命 《相殿神》 経津主命 武甕槌命 天児屋命 姫大神 | |
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ご神体 | 不詳 | |
創建時代 | 弘仁三年(812) | |
創始者 | 阿刀大足 | |
ご由緒 | 神谷神社の創祀は、太古、神々がこの渓谷に集い遊んだところからこの地を神谷と云い、又自然居士なる人がこの川淵に忽然と現れ、傍らの大岩を祭壇として天津神を祀ったと傳えられているがこの附近からは弥生時代の石鍬・石斧・土器などが出土し、神社の裏には影向石と呼ばれる磐座があって、その祭祀が古代に創ることを物語っている。
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歴史 | 歴史[編集] 概史[編集] 由緒によれば、当社の位置する渓谷は古来より「神谷」と呼ばれていた。当社の裏には「影向石(えいこうせき)」と呼ばれる磐座(いわくら)が存在しているほか、周辺から弥生土器なども発見されている。 創建について社伝では、弘仁3年(812年)に空海の叔父にあたる阿刀大足(あとのおおたり)が社殿を造営し、相殿に春日四神を勧進したと伝える。 貞観7年(865年)従五位上、貞観10年(868年)正五位下に叙せられている。延喜5年(905年)成立の『延喜式』神名帳には讃岐国阿野郡に「神谷神社」と記載され式内社に列している。現在の本殿の棟木には、建立された年の建保7年(1219年...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「神谷神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A5%9E%E8%B0%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98224424 |
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