いわぶはちまんじんじゃ
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楽しみ方岩部八幡神社のお参りの記録一覧

この頃はまだお盆休み。
少し遠出がしたくて香川県におじゃましました。
こちら岩部八幡神社は高松市にある神社です。
高松といっても島県美馬市に近く 市街地からけっこう山間に入ったところになります。
車から降りると まあ暑いこと暑いこと。
真夏だから仕方がないのですが 涼しい車移動だと このギャップにやられます。
鳥居と社務所は山の麓にあるのですが 本殿は山の中に入ります。
石段があってきっつぅーと思ったのですが 170段ですんで良かったです。
途中に境内社大山祇神社があり すぐに神門でした。
神門をくぐってからもまだ石段は続き ようやく本殿です。
山の中ですが 立派な本殿でした。
参拝者もいらっしゃいました。
お詣りをすませ 山を下りてくると えんの道というちょっとした山道があり その先に境内社影安神社がありました。
他にも 素婆倶羅社 霊神社がありました。
素婆倶羅社は病気平癒お参りの祠だそうで 医術にすぐれた薬指の神様少名びこなの神が祀られています。
膝のバクダンが治りますようにとお祈りしました。
境内にはイチョウの大木があり 紅葉の季節には黄色いじゅうたんが人気だそうです。
社務所で御朱印をいただくとき 小学生ぐらいの娘さんがお手伝いをしてくれました。
えらいですねぇ。お父様のお手伝いをするお子さん。
ネット情報です。
岩部八幡神社の創始は 養老年間(西暦717~724年)あるいは天平年間(西暦729~749年)と言われています。
古くは現社地の北方に鎮座していたが 後に現社地の北西山麓に遷座したと伝わり その旧跡と考えられる礎石が素婆倶羅社前に見られます。
その後 山上に遷座し明徳3年(西暦1392年)には細川頼之によって社殿の修築がなされました。
イチョウはその頃に植えられたと伝えられています。
このイチョウは 県指定の天然記念物に指定され 樹齢約600年の大いちょうがあり 秋には見ごろを迎えます。
2本の古い大銀杏ですから夫婦円満で健康でありますように また縁結びの神様であり 親子の守り神でもあります。

正面石鳥居

少しのけぞってる?


社号の石柱

山を少し上ります

本殿まで石段が170段 そんなにしんどくないか

途中に境内社 大山祇神

隋神門

手水舎

大きな龍でした

本殿

扁額 見えにくいです

拝所

内陣

本殿横から

影安神社への道標

こんな道を歩きます

えんの道というそうです

境内社 影安神社

影安神社の石柱

境内社 素婆倶羅社

説明

内陣

御祭神について

境内社 霊神社

イチョウの巨木

養老年間(717年~724年)あるいは天平年間(729年~749年)の創建と伝わる。

拝殿

拝殿



本殿

本殿

絵馬殿

随神門

随神門

景安神社

大山祇神社

素婆倶羅社拝殿


素婆倶羅社本殿

霊神社




高松市南端、塩江町にある神社。
鳥居脇の2本のイチョウが有名。
御朱印はいただけるようですが、今回はスルーしました。

社号

鳥居

末社、大山祇神社。

…本殿まで少し登ります。

随神門。

拝殿。

末社、素婆倶羅社。

末社、金刀比羅社。
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