ほうねんじ|浄土宗|仏生山
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でかい池!いやちょっとまてゴルフの打ちっぱなしやんか。
山から市街地に戻ってきたのですが 大きな池に向かって打ちっぱなしのゴルフセンターがありました。
平池という池ですが 打ちこんだゴルフボールはどうやって回収するんですか?
いやいやそんなことに気をとられていてはいけません。
その池のすぐ横を通って 法然寺の駐車場へ。
こちらは墓所がとても広くて 境内に建物も多くありました。
境内に入るための門は3つありました。
仁王門から入っても本堂前ではありません。
壁沿いに奥へ進むと 本堂門があります。こちらから入ります。
出世大黒天がおられ お願いをする際には金箔を貼るようです。
おそらく手水と思われる 少し変わった水盤がありました。
寺務所で拝観を申し出たら 「今はご本尊が出向されていて不在ですが」 ということで 堂宇を見て回ることにしました。
正面にあったのが本堂。中の様子は伺えなかったのですがこちらで合掌。
少し歩くと忠学上人堂がありました。
お産で苦しむ女性を救った上人が祀られています。
境内のちょうど中央あたりにあるのが三仏堂です。
こちらの三仏がご不在ということでしたので 外から合掌ということで。
HPの写真を拝見すると ぜひ拝顔したい仏様でした。
ひときわ目立つ五重塔。これは2011年完成の新しい建物です。
最後に 仁王門の先にある不思議な更地の奥にある山の石段を上がりました。
石段の途中に鐘楼門があるのですが こちらは文殊楼というものでした。
その名の通り 金剛力士ではなく文殊様が左右にお立ちです。
さらに石段を上がると来迎堂があります。
やれやれ なかなかしんどい石段でした。しっかりこちらでも合掌。
ふと見ると 校倉造の蔵がありました。見ると古寶蔵と書かれていました。
山頂に不思議な門がありました。
戸は閉じられているのですが 覗き見ると どうやら墓所に続いているようです。
般若台と呼ばれる場所で 高松藩主松平家の墓所だそうです。
石段上から境内を眺めると これがなかなか素敵です。
正面にきれいな形の山もあり 仁王門と五重塔が映えます。
最後に御朱印をいただきました。
軽く60分コースのお参りでした。
ネット情報です。
山号は仏生山 宗旨は浄土宗 ご本尊は阿弥陀如来 創建年は寛文8年(1668年) 開基は松平頼重 札所等は法然上人二十五霊場2番・さぬき七福神(大黒天)です。
鎌倉時代前期の建永2年(1207年)に讃岐に配流された浄土宗開祖の法然が立ち寄った那珂郡小松荘(現まんのう町)に生福寺が建立される。
江戸時代前期の寛文8年(1668年)に徳川光圀の実兄にあたる高松藩初代藩主松平頼重が 戦乱で荒れ果てていた生福寺を法然寺と改名して 香川郡百相郷(現在地)に3年の歳月を要し移転・建立した。
寺院背後の仏生山丘陵上を削平し「般若台」と呼ばれる松平家の墓所を設けて 当寺院を高松松平家の菩提寺とした。
本堂(明治40年(1907年)に再建)・三仏堂(別名:涅槃堂)・二尊堂・来迎堂・十王堂など現在も当時の建物が多く残っていたが 平成26年(2014年)1月13日に二尊堂が全焼で初の火災となった)。
おおそうか。あの不思議な更地は二尊堂の跡地か。
本堂(本尊阿弥陀如来立像は伝法然上人作)
三仏堂(釈迦涅槃像を安置)
来迎堂(阿弥陀如来と二十五来迎菩薩像を安置)

仁王門



説明 1674年に造られたようです

国指定史跡 高松藩主松平家墓所

境内案内図

由緒書

2つめの門 黒門

3つめの門 こちらから入ると寺務所がある

出世大国天 金箔を貼ります

手水になるのかな

納経所

五葉松

書院入口 ここからは入れません

中の様子

本堂・本堂門の説明

本堂

御詠歌

蓮の池

忠学上人堂

内陣

三仏堂・涅槃門の説明

三仏堂

彫刻が見事

説明

五重塔

仁王門の先にある石段

鐘楼門があります

文殊楼の説明

金剛力士ではなく文殊様


石段はさらに続き

来迎堂

来迎堂の説明

なんじゃこれ

校倉造の蔵

古寶蔵とありました

来迎堂の横に門があります 般若台があるそうです

般若台の説明

仁王門と五重塔を見下ろす

五重塔と黒門
境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|| 名称 | 法然寺 |
|---|---|
| 読み方 | ほうねんじ |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 087-889-0406 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.geocities.jp/raigouin/ |
巡礼の詳細情報
| 法然上人二十五霊場 第2番 | 御詠歌: おぼつかな 誰か言ひけん 小松とは 雲をささふる 高松の枝 |
|---|
詳細情報
| ご本尊 | 阿弥陀如来(立像) |
|---|---|
| 山号 | 仏生山 |
| 院号 | 来迎院 |
| 宗旨・宗派 | 浄土宗 |
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