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あきはじんじゃ

秋葉神社の編集履歴
2023年08月13日(日)
岩手県 水沢江刺駅

さささんのプロフィール画像
ささ
2023年08月13日 01時23分

郵便番号

023-1112

住所

奥州市江刺南大通り5-6

編集前:江刺市南大通り5番6号

ご由緒

安永6年(1777)「奥片岡風土記」に当時の町並み図に秋葉神社が描かれており、御用書出には「一秋葉山大権現但し別当修験秋葉院・・」と記されている。
 社伝によれば、平安前期(802)征夷大将坂上田村麻呂が胆沢城や志和城に居城する頃、九州熊本より従軍した、修験道兄弟が現地除隊となり、兄(高村家祖先)は、片岡村一日市に、弟(千田家祖先)は、土谷村に鮭丸山常寿院祈祷所を天長5年(828)開山したと印ている。
 中世以降、大峰派法竜山秋葉院の別当として、火防消火消除の祈祷所として祭祀を司り、住民の安泰を祈り信仰厚く、明和2年(1765)堂宇改築、文政5年(1822)遠州(静岡)慈雲山より秋葉の大神の御分霊を勧請、明和初年別当高村家より境内の寄進があり、教務省の指令により権現の号を改め「秋葉神社」となる。

編集前:安永六年(1777)「奥片岡風土記」に当時の町並み図に秋葉神社が描かれており、御用書出には「一秋葉山大権現但し別当修験秋葉院・・」と記されている。
 社伝によれば、平安前期(802)征夷大将坂上田村麻呂が胆沢城や志和城に居城する頃、九州熊本より従軍した、修験道兄弟が現地除隊となり、兄(高村家祖先)は、片岡村一日市に、弟(千田家祖先)は、土谷村に鮭丸山常寿院祈祷所を天長五年(828)開山したと印ている。
 中世以降、大峰派法竜山秋葉院の別当として、火防消火消除の祈祷所として祭祀を司り、住民の安泰を祈り信仰厚く、明和二年(1765)堂宇改築、文政五年(1822)遠州(静岡)慈雲山より秋葉の大神の御分霊を勧請、明和初年別当高村家より境内の寄進があり、教務省の指令により権現の号を改め「秋葉神社」となる。

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