すすじんじゃかなわけのみや
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須須神社金分宮の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | - | ありません | |
参拝時間 | 参拝/24時間 | ||
電話番号 | 0768-88-2772(須須神社) |
最新の御朱印・御朱印帳の投稿
#須須神社 #金分宮
社殿が高座宮・金分宮の2棟ある。高座宮のご祭神はアマツヒコヒコホニニギの尊、ミホスズミの命。金分宮のご祭神はコノハナサクヤヒメの命。
#木花咲耶姫命
常陸国風土記に興味深い話がある。
祖神(おやがみ)が子供たちを訪ね、滞在したいと頼んだ。富士山の神は、「もうすぐ新嘗祭で、今は物忌みのため人との接触を絶っています。お泊めできません」とことわった。祖神は「私はお前の親だぞ、なぜ泊めぬ。お前の山は今後、一年中雪に閉ざされて誰も来なくなってしまえ」と呪った。筑波山の神は、「今夜が新嘗祭ですが、あなたの頼みを拒もうはずがありません」と言って応じた。祖神は「お前の山にはいつでも人が来て、楽しい催しが絶えないだろう」と祝福したと。
公知の通り、実際にはそうならなかった。どちらの山も、迎える登山客の数は日本有数だ。問題はそこじゃない。
親の願いをバッサリ却下する富士山の神といい、だからといって我が子を呪う祖神といい、サクヤヒメの命やオオヤマツミの神とはずいぶんキャラクターが違うと思う。
神話だから「真実は」なんて分かりっこない。ただ、この話を伝えた人や書き留めた人が、彼らをサクヤヒメの命たちだと認識していたかどうかは気になる。
ちなみにこの説話、備後国風土記逸文にある蘇民将来の話と同じ類型らしい。
令和4年8月、須須神社金分宮(きんぶんのみや)へ⛩
御祭神は木花咲耶姫命💮
高座宮から南へ徒歩数分、海沿いの県道から集落側に入った所です。
入り口は暗く石段は滑りやすく、神域の雰囲気たっぷり😄
御朱印は須須神社社務所にて。
鳥居の向こう側が見渡せません😓
原生林ですか
石段もなかなか歩きにくい👣
拝殿
御朱印いただきました
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