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妙成寺ではいただけません
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みょうじょうじ

妙成寺のお参りの記録(1回目)
石川県千路駅

投稿日:2024年02月01日(木)
#妙成寺

写真の御朱印は、かつて毎月催されていた寿福まいりで頂いたもの。寿福まいりは通常の拝観と、祈祷、毎回変わる仏様の御姿が捺された御朱印、住職手作りカレーのセットだったが、終了したようだ。
写真の御朱印は七面明神のもの。御主題に見えるが、パンフには御朱印とある。
祈祷は拝観受付近くの、普段は公開されていないお堂で行われた。七面明神、四天王、妙見菩薩などの尊名を読み上げていた。

#七面大明神 #七面天女

七面天女とも。久遠寺(山梨県南巨摩郡身延町)の鎮守。久遠寺の山号でもある身延山の背後に七面山がそびえ、その山腹に位置する敬慎院で祀られる。

彼女自身に関することは、久遠寺HPに詳しい。
身延山で日蓮聖人が弟子たちに法華経の解説をしていたところ、聴衆の中に見たことのない女性が混じっている。妙齢の美女で、ひときわ熱心に説法に耳を傾ける。
怪訝そうにする他の者らをよそに、日蓮聖人は「本当の姿を皆に見せてやりなさい」と。女性は龍の正体を現し、自身が七面山に住む七面天女であると明かす。身延山や人々を守護すると告げ、住処へと飛び去ったと。

妙成寺へ参拝した年の夏、僕は奈良県の吉野で思いがけず、七面明神と再会した。吉野のいずれかの寺院で、彼女が祀られていた。後で知ったが、大峰山脈の釈迦ヶ岳の近くにも、七面山という山があるらしい。身延の七面山との関係は知らない。
妙成寺の御朱印

すてき

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