妙成寺

石川県 千路駅

1294年日蓮聖人の弟子・日像聖人が師命により妙法を京都に広めるため佐渡から海を渡る船中で石動山天平寺座首・満蔵法印（日乗聖人）を教化し、一寺を建立したのが始まり。
現在の建物は加賀前田家初代から5代に亘って造営されたものである。
境内の10棟の建物、仁王門は1625年、経堂は1670年、五重塔は1618年、三十番神堂は1614年、三光堂は1623年、本堂は1614年、祖師堂は1624年、鐘楼は1625年、書院は1659年、庫裏は1593年の建築で重文指定されている。

令和元年7月、羽咋市の日蓮宗妙成寺卍
永仁2年(1294)、日像上人の開山。
加賀藩前田家三代目利常の母、寿福院（前田利家の側室）の菩提寺となったことで前田家の手厚い庇護を受け、伽藍が建立されました。
ニ王門、五重塔、本堂、祖師堂、庫裏など10棟が国の重要文化財に指定。
のと里山海道の柳田ＩＣから北へ4kmの滝谷町🚙
参拝前に受付にお預けして御首題をいただきました🖌️

石川県羽咋市にある妙成寺です。五重塔をはじめ重要文化財が１０棟ある歴史あるお寺です。