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全性寺ではいただけません
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全性寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年11月25日(土)
#全性寺 #あかもんでら
マヤ夫人を祀る。
#摩耶夫人
梵語でマーヤー。ちなみに夫人は「ぶにん」と読む。
お釈迦さまの生母。知らなかったのでこの機会に調べてみたが、釈尊はカビラ衛(カピラヴァストゥ)という国の出身。父はそこの王、浄飯王(じょうぼんのう。シュッドーダナ)。マヤ夫人は彼の妃。
パンフには、マヤ夫人は安産・安育守護の神として信仰されるとある。お産自体は安産だったそうだ。
だがマヤ夫人はその7日後に死去し、釈尊の養育は彼女のいちばん下の妹、キョウドンミ(ガウタミー)がおこなったそうだ。なおキョウドンミはマカハジャハダイ(マハープラジャーパティー)ともいう。
ここ全性寺ではないが、堂内にパネルを並べて、お釈迦さまの生涯をかなり独自の視点から解説する寺院があった。
王子として何不自由ない生活を送っていたにもかかわらず、妻子を捨てて出家するまでに内面的で思索的な人物になったのは、生まれてすぐに母に死なれ、母との触れ合いがないまま育ったためではないか、という点を非常に強調していた。
マヤ夫人を祀る。
#摩耶夫人
梵語でマーヤー。ちなみに夫人は「ぶにん」と読む。
お釈迦さまの生母。知らなかったのでこの機会に調べてみたが、釈尊はカビラ衛(カピラヴァストゥ)という国の出身。父はそこの王、浄飯王(じょうぼんのう。シュッドーダナ)。マヤ夫人は彼の妃。
パンフには、マヤ夫人は安産・安育守護の神として信仰されるとある。お産自体は安産だったそうだ。
だがマヤ夫人はその7日後に死去し、釈尊の養育は彼女のいちばん下の妹、キョウドンミ(ガウタミー)がおこなったそうだ。なおキョウドンミはマカハジャハダイ(マハープラジャーパティー)ともいう。
ここ全性寺ではないが、堂内にパネルを並べて、お釈迦さまの生涯をかなり独自の視点から解説する寺院があった。
王子として何不自由ない生活を送っていたにもかかわらず、妻子を捨てて出家するまでに内面的で思索的な人物になったのは、生まれてすぐに母に死なれ、母との触れ合いがないまま育ったためではないか、という点を非常に強調していた。
すてき
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