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おおのみなとじんじゃ

大野湊神社
公式石川県 三ツ屋駅

御朱印について御朱印
あり

月替わりイラストの御朱印、四季ごとの限定御朱印などを授与しております。

限定
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■お書き入れ ・通常の御朱印 ■書き置きのみ ・四季限定の切り絵御朱印 ・神事能御朱印 ・干支御…

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郵送対応
あり

基本的にはご来社された方に頒布しておりますが、諸事情でご参拝が難しい方にのみ郵送対応をおこなってお…

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御朱印帳
あり

普通サイズ(11×16)

パーキング
駐車場
あり

あり

歴史

大野湊神社は、神亀4年(727)陸奥の人、佐那(さな)が航海中に猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)の出現を感じ、海辺の大野庄真砂山竿林(おおのしょうまさごやまさおのはやし)に存していた神明社のそばに一社を建立し勧請したことをその創祀としている延喜式内社(えんぎしきないしゃ)です。
この神明社、即ち天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)を奉斎した社の創立年代は不詳ですが、おそらく飛鳥朝時代であると考えられています。
この猿田彦大神を合祀してより、天平元年(729)には天に達し「佐那武大明神」(さなたけだいみょうじん)の称号を賜り、社名が「大野湊神社」となりました。
しかし建長4年(1252)社殿が炎上したため、離宮八幡宮(現在の社地)に遷座されました。
歴代朝廷の崇敬篤く度々の造営神宝の御奉納、勅使参向もあり、武将国司の神器社領の寄進がありましたが、一向一揆の乱により社殿の荒廃甚だしかったとされています。
天正14年(1586)加賀藩主前田利家公が任国の際、社殿を再興し、社領を寄進されました。
以降加賀藩主前田家の崇敬篤く、大野庄(現在の金沢駅西地区)の総社として社殿、神器の修築や寄進を受けております。
明治5年郷社、同18年県社に昇格、同34年壱千弐百年祭が斎行されました。昭和25年壱千弐百五拾年祭、同41年神社本庁別表神社に加列されました。
平成12年には壱千参百年祭を斎行し、現在でも海と湊の安全を守護し、交通安全、厄除け等に御神徳の高い大神様として篤い信仰を集めています。

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大野湊神社の基本情報

住所

石川県金沢市寺中町ハ163

行き方

北陸自動車道、金沢西IC・白山ICより車で約10分
JR金沢駅から車で約20分

アクセスを詳しく見る
名称

大野湊神社

読み方

おおのみなとじんじゃ

参拝時間

社務所:9:00〜17:00

参拝にかかる時間

約20分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

月替わりイラストの御朱印、四季ごとの限定御朱印などを授与しております。

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり

■お書き入れ
・通常の御朱印

■書き置きのみ
・四季限定の切り絵御朱印
・神事能御朱印
・干支御朱印(正月のみ)

御朱印の郵送対応あり

基本的にはご来社された方に頒布しておりますが、諸事情でご参拝が難しい方にのみ郵送対応をおこなっております。
■申込方法
電話・メール・SNSメッセージなどで「希望の御朱印」、「枚数」、「日付」とともに送付先住所をお知らせください。
■初穂料について
銀行振込のみ対応しております。口座等はお申込みいただいたときにご案内します。
■発送
入金が確認できた後に発送いたします。到着までしばらくお待ちください。

御朱印帳あり
電話番号 076-267-0522
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスinfo@oonominato.or.jp
ホームページhttps://oonominato.or.jp/
絵馬

あり

SNS

詳細情報

ご祭神《主祭神》
護国八幡社:護国八幡大神
神明社:天照坐皇大御神
佐那武社:猿田彦大神(佐那武大神)

《配祀神》
鎮魂八神
瀬織津姫神
創建時代

神亀四年(727年) 

文化財

御本殿三棟(県指定文化財)
神事能(市無形民俗文化財)
夏季大祭(市無形民俗文化財)
歴史資料約1700点、旧拝殿、狛犬等(市有形文化財)
社叢(天然記念物)

ご由緒

大野湊神社は、神亀4年(727)陸奥の人、佐那(さな)が航海中に猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)の出現を感じ、海辺の大野庄真砂山竿林(おおのしょうまさごやまさおのはやし)に存していた神明社のそばに一社を建立し勧請したことをその創祀としている延喜式内社(えんぎしきないしゃ)です。
この神明社、即ち天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)を奉斎した社の創立年代は不詳ですが、おそらく飛鳥朝時代であると考えられています。
この猿田彦大神を合祀してより、天平元年(729)には天に達し「佐那武大明神」(さなたけだいみょうじん)の称号を賜り、社名が「大野湊神社」となりました。
しかし建長4年(1252)社殿が炎上したため、離宮八幡宮(現在の社地)に遷座されました。
歴代朝廷の崇敬篤く度々の造営神宝の御奉納、勅使参向もあり、武将国司の神器社領の寄進がありましたが、一向一揆の乱により社殿の荒廃甚だしかったとされています。
天正14年(1586)加賀藩主前田利家公が任国の際、社殿を再興し、社領を寄進されました。
以降加賀藩主前田家の崇敬篤く、大野庄(現在の金沢駅西地区)の総社として社殿、神器の修築や寄進を受けております。
明治5年郷社、同18年県社に昇格、同34年壱千弐百年祭が斎行されました。昭和25年壱千弐百五拾年祭、同41年神社本庁別表神社に加列されました。
平成12年には壱千参百年祭を斎行し、現在でも海と湊の安全を守護し、交通安全、厄除け等に御神徳の高い大神様として篤い信仰を集めています。

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