こうせんじ|浄土宗|不軽山
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断捨離
2024年02月24日(土) 21時24分11秒
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「直牒洞」(じきてつどう)が境内の墓地にあります。明徳元年(1392)佐竹の乱を逃れて了誉上人が十年間籠り150巻を書き、浄土宗の基礎を築いたと言う横穴です。内部には阿弥陀三尊が彫られていますが、近くで見る事ができず、確認は出来ませんでした。
洞の前にはシイの木があり、籠っている時、このシイの実を食していたそうです。
面白い民話もあります。
村人は見知らぬ僧侶が洞の中で修行をしているのを気味悪がって近づかない、ある日子供が興味深く洞を覗き込むと、洞の中は明るい。僧侶の額から光が放たれ手元を照らしていた、という。この僧侶が了誉上人であったそうな、、めでたしめでたし👏

雨でしっとりした門構えです。

鎌倉大仏に奉納された大わらじです。


本堂


直牒洞はどこでしょう?墓地の手前に鳥居がありました。

龍神宮ですね。

行ってみましょう。こんな道💦

あった!

龍神宮

ありました。墓地の入り口あたり。

上人がいた時は内部は明るかったそうですが、今は暗いです。
洞は3つ並んでいます。



これがシイの木

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