かみねじんじゃ
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神峰神社の編集履歴
2022年10月17日 23時14分
ご由緒
神峰神社は称光天皇の御代、正長元年(1428)に宮田村字山王(神峰山山頂)へ遷座し、宮田村の鎮守となった歴史ある神社です。
しかし参拝が困難だったため、後奈良天皇の御代天文23年(1554)に神峰山中腹の鬼ヶ洗水(現地不詳)へ遷座しました。
その後、疫病が流行したことから東山天皇の御代元禄元年(1688)、より霊験あらたかな神峰山頂に遷座し、つづいて稲荷の森(当地)に遥拝殿を造営しました。
元禄8年(1695)徳川光圀に宮田・助川・会瀬の三ヶ村の総鎮守に命じられ、大祭禮には宮田浜の宮・助川を経て会瀬までの渡御の例を定められました。
この時より今の『大祭禮』が始まったのです。
明治4年には神社の旧社格である、郷社にその名を連ねました。
昭和20年に戦災により焼失してしまいましたが、同32年再建され、平成2年には御大典を記念し改築、現在に至ります。
アクセス
日立駅よりバスで「神峰公園口」下車 徒歩1分
編集前:JR日立駅よりバスで「神峰公園口」下車、徒歩1分
参拝時間
授与所/10:00〜17:00
祈祷/10:00〜16:00
駐車場
境内 15台ほど
編集前:有り(約14台)
本殿/本堂の建築様式
権現造
巡礼
神玉巡礼
行事
1月1日 元旦祭
2月3日 追儺祭
5月10日 例祭(宵祭り)
6月30日 夏越の大祓
6月前後 人形慰霊祭
11月頃〜 七五三
4、5、7、9月 お山登り
毎月1日、15日 月次祭
7年毎 5月3〜5日 大祭禮
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