おおみかじんじゃ
大甕神社公式茨城県 大甕駅
午前9時から午後5時まで
御朱印 | |||
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限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり |
境内にある「宿魂石」(しゅっこんせき)は、星の神・香香背男(かかせを)の魂を封じているといわれています。我が国の歴史書『日本書紀』の一部にのみ、悪い星の神様として登場しますが、現地では元々当地をおさめていた神様として人々に親しまれています。荒ぶる香香背男(かかせを)をしずめたのが、主祭神としてまつられている武葉槌(たけはづち)です。常陸の人々からは、どちらも大切に信仰されています。
毎月1日に夜の世界を支配する強い霊力が授かる一陽来復の「甕星守」が頒布されます。
週末パスがあったので、折角だから前から参拝したくて駅から近い場所を探して向かいました。鹿島・香取の二神が、服従しない国津神・草木石類にいたるまで平定するも、唯一、甕星香々背男と称する星神を征服することができず、二神に替わって大甕に赴き地主神の霊力を宿魂石に封じたのが倭文神武葉槌命であったと伝えられています。その武葉槌命を祀っています。その封じ込められた地主神は境内社に祀られています。この後参拝予定の泉神社で身を清めてからの参拝が良いとされていますが、又順序を間違えてしまいました。
狛犬
大鳥居 地図で大鳥居とあったので国道6号線沿いに廻ってきましたが、こちらは裏参道になる様です
昭和六十二年(1987)奉納の燈籠
令和五年(2023)竣工の神門 まだ新しく随神様が居られるところはまだ何もありません
儀式殿(社務所)
参道
大甕倭文神宮瑞垣玉垣石垣参道改修記念碑
境内社鳥居
境内社 天満神社
日立市天然記念物大甕神社境内樹叢案内板
燈籠
東天紅鶏(天然記念物)放し飼いで裏山でも社務所前でも自由に歩いています。社務所で餌も買えます
境内社 八坂神社
燈籠
神輿庫
御神輿
境内社 大杉神社
白蛇塚
境内社 稲荷神社
由緒書
昭和十八年(1943)?奉納の燈籠
手水舎
手水盤
文政十年(1827)奉納の燈籠
表参道鳥居
旧社務所
昭和九年(1934)奉納の燈籠
大典記念碑
狛犬
昭和五十七年(1982)寄進の拝殿
扁額
宿魂石
本殿入り口 岩山全体を宿魂石と云います
文化七年(1810)奉納の燈籠
本殿
脇障子
脇障子
境界石 悪縁を断ち切る効果のある石
燈籠
境内社 甕星香香背男社
扁額
おみくじ
双体道祖神
境内社鳥居
境内社
燈籠
眷属の狐
鳥居
祖霊石
明治廿六年(1893)奉納の手水盤
祖霊殿
鹿島と香取の二神が唯一、「甕星香々背男」と言う荒神(星神)を征服することができなかった為、大甕の地に武葉槌命を遣わし地主神「甕星香々背男」の霊力を宿魂石に封じ込め大甕山に武葉槌命を祀ったのが始まりとされる。
住所 | 茨城県日立市大みか町6-16-1 |
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行き方 | 常磐線 大甕駅からバスで4分。「回春荘入口」下車。徒歩6分。常磐道、日立南太田インターより約10分。 |
名称 | 大甕神社 |
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読み方 | おおみかじんじゃ |
通称 | 大甕倭文神宮 |
参拝時間 | 午前9時から午後5時まで |
参拝にかかる時間 | 約20分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 儀式殿内 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0294-52-2047 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | mikaboshi77@gmail.com |
ホームページ | http://omikajinjya.sakura.ne.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
SNS |
神玉巡拝 常陸國多賀郡神玉巡拝 |
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ご祭神 | 主 神 武葉槌命(たけはづちのみこと)
地主神 甕星香々背男(みかぼしかがせお) |
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創建時代 | BC660年(皇紀元年) |
本殿 | 権現造 |
ご由緒 | 鹿島と香取の二神が唯一、「甕星香々背男」と言う荒神(星神)を征服することができなかった為、大甕の地に武葉槌命を遣わし地主神「甕星香々背男」の霊力を宿魂石に封じ込め大甕山に武葉槌命を祀ったのが始まりとされる。 |
体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り花の名所伝説 |
概要 | 大甕神社(おおみかじんじゃ)は、茨城県日立市大みか町にある神社。 |
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歴史 | 歴史[編集] 創建は社伝によれば皇紀元年(紀元前660年)。最初は大甕山山上に祀られたが、元禄8年水戸藩主徳川光圀の命により甕星香々背男の磐座、宿魂石上の現在の地に遷座され、久慈、南高野、石名坂三村の鎮守とされた。この際に除地5石6斗8升6合の寄進を受けている。 |
行事 | 祭事[編集] 祈年祭(1月15日) 節分祭(2月3日) 例大祭(5月5日) 甕星祭(7月7日) 祖霊祭(8月12日) おどう祭(秋季例祭)(11月2日-3日) 新嘗祭(11月23日) 式年大祭(御濱降神事)(申・寅の年) 令和4年より実行委員会主導で毎年斎行 御濱降神事[編集] 6年に1度、申・寅の年に行われる。神輿に御神体を移し氏子地域を巡行した後、久慈漁港で漁船に乗せて、海上を周回する。当神社の神輿は、天皇の高御座を模した八角形をしており、この大祭でのみ使われる。 令和4年より実行委員会主導で毎年斎行。 |
引用元情報 | 「大甕神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E7%94%95%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102565296 |
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