おいわじんじゃ
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御岩神社ではいただけません
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御岩神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年11月18日(土)
参拝:2023年11月吉日
常陸国神社巡拝最後のお社、御岩神社へ。
古くは縄文時代から祭祀の場とされ、水戸藩初代藩主が出羽三山から勧請したのが起源とされてるそうです。
一時は廃仏毀釈の影響で仁王門などが排除されたそうですが、その後再建されるとともに大日如来像や阿弥陀如来像が大切に保存され、神仏混淆の時代を偲ばせます。
御祭神が二十二柱も祀られているそう。さらに御岩山全体では百八十八柱の神様を祭ってるとのことで、まさしく神様のデパート(不敬)。
ちなみに宇宙飛行士が宇宙から地球を眺めたところ、一箇所だけ光り輝く場所があり、後で緯度経度をもとに調べたらこちらの神社にだったそう。そのため、近年ではパワースポットとして有名なんだそうです。
拝殿を過ぎると御岩山の登山道があり、急なガレ場を歩く表参道と、ガレ場ではなく傾斜も多少は緩やかながらつるつる滑りやすい裏参道で山頂を目指します。
往復60分ほどでした。
行きは表参道から登り、帰りは裏参道を下りました。
どちらも人とすれ違うのが大変な細い道&ガードレールや柵などがない落ちたら谷へ真っ逆さまの危険な箇所があるので気をつけましょう。
また、独自解釈などの非公式なルートで登ろうとする参拝者がいるそうで、正規の参道を通るように注意喚起する看板があります。参拝の際にはきちんとルールを守りましょう。
山頂からの景色は絶景の一言。あいにく曇り気味の天気でしたが、快晴ならかなり良い景色かと。
御朱印は、御岩神社とかびれ神宮(こちらは登山した人限定)の通年ver.の他に、土日祝日限定の見開きでの二社分記載されたものがありますが、朱印が違うだけでした。
古くは縄文時代から祭祀の場とされ、水戸藩初代藩主が出羽三山から勧請したのが起源とされてるそうです。
一時は廃仏毀釈の影響で仁王門などが排除されたそうですが、その後再建されるとともに大日如来像や阿弥陀如来像が大切に保存され、神仏混淆の時代を偲ばせます。
御祭神が二十二柱も祀られているそう。さらに御岩山全体では百八十八柱の神様を祭ってるとのことで、まさしく神様のデパート(不敬)。
ちなみに宇宙飛行士が宇宙から地球を眺めたところ、一箇所だけ光り輝く場所があり、後で緯度経度をもとに調べたらこちらの神社にだったそう。そのため、近年ではパワースポットとして有名なんだそうです。
拝殿を過ぎると御岩山の登山道があり、急なガレ場を歩く表参道と、ガレ場ではなく傾斜も多少は緩やかながらつるつる滑りやすい裏参道で山頂を目指します。
往復60分ほどでした。
行きは表参道から登り、帰りは裏参道を下りました。
どちらも人とすれ違うのが大変な細い道&ガードレールや柵などがない落ちたら谷へ真っ逆さまの危険な箇所があるので気をつけましょう。
また、独自解釈などの非公式なルートで登ろうとする参拝者がいるそうで、正規の参道を通るように注意喚起する看板があります。参拝の際にはきちんとルールを守りましょう。
山頂からの景色は絶景の一言。あいにく曇り気味の天気でしたが、快晴ならかなり良い景色かと。
御朱印は、御岩神社とかびれ神宮(こちらは登山した人限定)の通年ver.の他に、土日祝日限定の見開きでの二社分記載されたものがありますが、朱印が違うだけでした。
鳥居
御神木の三本杉
随門
金剛力士像がお守りしてます
金剛力士像がお守りしてます
阿形
吽形
随門天井画
神幕を挟んだ入口側には日立の海の朝日が描かれてます。
神幕を挟んだ入口側には日立の海の朝日が描かれてます。
随門天井画
神幕を挟んでお社を背にした出口側には日立の海と満月が。
神幕を挟んでお社を背にした出口側には日立の海と満月が。
斎神社回向殿
中には阿弥陀如来坐像が。
天御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、八衢比古神、八衢比賣神を祭る。
中には阿弥陀如来坐像が。
天御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、八衢比古神、八衢比賣神を祭る。
回向殿天井画「御岩山雲龍図」
どの位置に立っても龍と視線が合う感じがします
どの位置に立っても龍と視線が合う感じがします
大日堂
鎌倉時代に作られた大日如来坐像があるそうです。
鎌倉時代に作られた大日如来坐像があるそうです。
拝殿
国常立尊、大国主命、伊邪那岐尊、伊邪那美尊他二十二柱が祭られているそうです。
国常立尊、大国主命、伊邪那岐尊、伊邪那美尊他二十二柱が祭られているそうです。
賀毘禮(かびれ)神宮
拝殿の先にある御岩山の表参道奥宮。
登拝は6:00〜15:00となっています。
拝殿の先にある御岩山の表参道奥宮。
登拝は6:00〜15:00となっています。
かびれ神宮
天照大御神 邇邇芸命 立速日男命
が祀られてるそうです。
天照大御神 邇邇芸命 立速日男命
が祀られてるそうです。
御岩山頂上
かなり険しい道です。授与所のところで杖の貸出をしてるので、利用したほうが便利です。
かなり険しい道です。授与所のところで杖の貸出をしてるので、利用したほうが便利です。
山頂からの景色
遠くに常陸の海が望めます
遠くに常陸の海が望めます
山頂にある石のお宮
細長く立っている石柱が御神体です。
細長く立っている石柱が御神体です。
裏参道奥宮の薩都神社
立速日男命を祭る。この神は『常陸国風土記』や『百家系図稿』以外に記載が見られない。別名を速経和気命といい、これは速く光るものという意味であり雷神と考えられている。(Wikipediaより)
立速日男命を祭る。この神は『常陸国風土記』や『百家系図稿』以外に記載が見られない。別名を速経和気命といい、これは速く光るものという意味であり雷神と考えられている。(Wikipediaより)
すてき
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わかちこ329投稿
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