相馬惣代八幡神社のお参りの記録(1回目)
茨城県新取手駅

関東鉄道常総 新取手駅から徒歩12分くらいで到着します。
細いけど車通りが激しい道路沿いに鎮座されています。ですが、境内は、とても静かです。
平将門の母、縣犬養春枝の娘の実家がこの辺で、将門は、この地で生まれ、幼少期過ごしていたと伝えられています。自身の守護神を祀った社として、崇敬を受けたと云われています。
社殿は、比較的新しめです。
周りの住宅に考慮してか、立派な木々が伐採されていました。日当たりや安全等を考えると仕方なしですかね…

〈創建〉大同2年(807年 平安時代)ごろと云われているが、はっきりしない。
平将門と縁があれば、平安時代かそれ以前？

〈御祭神〉誉田別命(ほんだわけのみこと)
清和源氏、桓武平氏等の全国の武家から「武運の神」(武神)として崇敬を集めた。
応神天皇と同一である。