念佛院のお参りの記録(1回目)
茨城県取手駅

🌼念仏院(ねんぶついん)に参拝させて頂きました🙏 🍁当寺院はその名が示すとおり浄土宗のお寺で、ここには江戸時代の取手宿に花開いた利根川文化の代表的な国学者である沢近嶺の墓と歌碑があり、取手七福神のひとつである福禄寿を祀っています。☘️澤近嶺は天明８年(1788)～天保９年(1838) 本姓は谷沢で家は取手宿内で食料雑貨を販売する商家で屋号は油屋で代々与兵衛を称していました。🌸２０歳のとき、江戸で国学者村田春梅の弟子となり、後に取手に戻り家業を営みながら学問や和歌に励む。天保８年(1837年)の取手宿の大火事で書き溜めていた原稿や収集した蔵書をすべて焼失しました。🌺失意に沈むも唯一の著書「春夢独談」を執筆して、翌年８月２２日死去しました。墓は念仏院にあり江戸時代の取手が生んだ唯一孤高の学者・文化人（長禅寺の門前にある説明版より。

👣所在地 : 茨城県取手市東２丁目６−５２

🌷 『レストラン カステッロ』Castello/イタリアン 再開発工事で殺風景な取手駅西口側線路沿いに1軒だけあったレストラン。イタリア料理&スペイン料理の店のようです。開店の15分前にこの店前を通った時には、駐車場に車もなく、誰もいなかったのに開店5分過ぎに戻って来たら、大賑わいで最後の1テーブルでした💦 ベーコンとポルチーニ茸四種のキノコのパエリア🥘とピッツァクアトロフォルマッジ🍕を注文しましたパエリアは、ポルチーニを主に、シメジ、エリンギ、厚細切りベーコンなど、具材たっぷりで、サフランの色が鮮やか。米は柔らかく、濃厚な味で食べ応えがあり、石窯焼きのピッツァは、もっちりとした薄めのナポリ風で縁の焦げ目がほど良く美味しかったです👍🌷