けぞうじ|臨済宗妙心寺派|覚城山
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華蔵寺の編集履歴
2022年04月07日 10時24分
ふりがな
けぞうじ
ご由緒
創建は建武2年(1335)頃で、入唐僧の復庵宗己和尚の開山と伝えられています。
開基の結城家8代直光は、家督を弟の基光公に譲った後に大殿を建立し落慶法要を行なった事から、寺院として全てが整ったのは1367年頃と推定されています。
江戸時代には末寺として聯芳庵や嬾桂庵がありましたが、現在は華蔵寺に合併されています。
平成15年(2003)本堂が再建されました。
復庵禅師の頂相(室町時代・市指定文化財)、山門、正安4年(1302)造立の板碑(鎌倉時代・市指定文化財)、石撞(室町時代・市指定文化財)があります。
ご祭神/ご本尊
釈迦如来
御朱印
あり
山号
覚城山
創始者/開山・開基
【開山】復庵宗己 【開基】結城直光
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