しゅたらじ|日蓮宗|長久山
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修多羅寺の編集履歴
2024年01月03日 00時22分
ふりがな
しゅたらじ
ご由緒
正安2年、中老僧 美濃阿闍梨天目日盛聖人により、開創される
当初、長久山大行院本門寺と号していた。当時、小勝村(小勝)には真言宗慈眼寺があり、江戸期、水戸光圀公の命により大橋村(笠間市大橋)に移転し、一村一寺となる。その時に、寺領五石の朱印を賜り、
駕籠中守護毘沙門天寄進され、現寺号の修多羅寺に改名され、水戸家武運長久の祈願所となる。
明治4年(1871)、廃佛毀釈により廃寺となるが、大正元年(1912)8月29日、第51世瀧詮常聖人により、復興され現在に至る。
駐車場
あり
参拝料
なし
山号
長久山
院号
大行院
創立
1300年(正安2年)11月15日
創始者/開山・開基
美濃阿闍梨天目日盛聖人
行事
1月1日( 0:00)新年祝祷会
2月3日(10:30)初祈祷会・危除節分会(水行・豆撒)
8月11日(10:30)盂蘭盆施餓鬼会
10月(第2日曜日)龍之口法難会(首つぎ牡丹餅)
11月(第3 日曜日)宗祖御報恩会式(御会式)
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