水戸愛宕神社のお参りの記録一覧

茨城県 常陸津田駅

社号標
鳥居
社務所、駐車場側

狛犬

手水舎

古墳なので少し登ります

拝殿

扁額

本殿

正面の鳥居

こちらも石段少し

参道

由緒書

愛宕山古墳

駐車場

御朱印
書置きです

入り口は２ヶ所ありますが拝殿に向かっているこちらが表参道かな😊

階段を上がって行きます✨

途中に天満宮がありました🙏

社殿が見えてきました😊

拝殿✨

本殿✨

手水舎✨

境内社✨

もう一つの参道へ。。駐車場と社務所があります。

書き置き御朱印でした😊

ありがとうございました😊

書き置き

入口。
駐車場・社務所はすぐ右です。

階段。すぐ着きます。

正面より。

御朱印。

古そうな鳥居(愛宕神社とあります)

拝殿

本殿

常陸国大上掾職にあった平国香（たいらのくにか）が山城国の愛宕神社からご分霊し、常陸国府中（今の石岡市）へ勧請し、のちこの地に遷座したそうです。ちなみに平国香は後に繁栄した桓武平氏のご先祖様にあたります。（平将門のドラマでは悪役として登場しますが）

車で行ったので駐車する場所を探すのが大変でした。社務所らしき建物の横に広い無料駐車場があり無事駐めることができました。

参道がふたつ有るようで、こちらは南側です。前方後円墳の丸い方の横をよじ登る感じになります。

古墳についての案内板。

階段をのぼると社殿の横側が見えてきます。

拝殿の横に出ました。

ちょうど今、前方後円墳の丸い方の頂上にいます。

三嶋神社

ここは古墳のくびれの部分から円墳を見上げたところです。

方墳側に向かいます。

途中に天満宮が。

古墳を降りると鳥居が。こちらが本来の参道になります。

御朱印になります。

　天慶元年（９３８）常陸大掾、平國香が常陸国府だった石岡市の辺りに、山城國の愛宕神社の分霊をいただき、創建したそうです。長和三年（１０１４）國香の子、貞盛が水戸城内に遷座し、天正八年（１５８０）常陸の大名、佐竹義宣が現在地に遷したそうです。

　住宅地に囲まれた場所に鎮座しているので、ナビなどがないとわかりにくい場所です。

　手水舎は小さめで、蛇口を捻ると水が出ます。

　社殿は古代の常陸國造の墓とされる古墳の上に鎮座しています。古墳は茨城県内で三番目に大きい前方後円墳です。

　本殿は獅子頭など、きれいに彩色されています。火の神様、火之迦具土神（ほのかぐつちのかみ）が御祭神です。

　境内攝社の三島神社、大山津見神がお祀りされています。

　境内には攝末社が点在しています。常陸國造の祖といわれる建借間命（たてかしまのみこと）やその一族やお稲荷様など多くの神様がお祀りされています。