真言宗智山派
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小松寺のお参りの記録一覧
断捨離
2023年08月29日(火)
1353投稿
城里の緑豊かなところにあります。
行基が天平17年(745)に開山した、そして平貞能が妻と共に重盛の遺骨を持ち、この地に逃げ落ちたというお寺です。
道路沿いから行くとこんな感じの参道をあるきます。
本堂下の広い駐車場まで行きましたので、一旦戻ります。
石段の先に唐門が見えます。
京都小松谷の重盛邸の勅使門を真似た唐門だそうで、後世の平氏に対する思いが伝わりますね
よく見かける獅子ではなくお花の模様みたいです。
唐門の側にエンジュの木があります。
由緒書き
本堂
緑に囲まれて綺麗。施餓鬼の塔婆のお渡し日でしたので、本堂には人が、いらつましゃいました。邪魔にならぬように撮影。
龍の石灯籠
右には観音堂があります。1194年に造られたものです。
内部は見られませんが、軒下の荒れ狂う獅子達が良く見えました。
本殿への渡り廊下を抜けると、重盛のお墓があります。菩提寺なんですね。
途中に石のたくさん積まれた石塔があります。
ごめんなさい、なんだろか?
この奧にあります。
森の中にあると神聖な感じがする。
小松内何とかって書いてあるから、貞能の事が書いてあるのかな?
奧へ奧へと誘う階段、、
木の根の階段、、
さらに奥へ誘う、、
ちょっと怖い😱
ありました!
奥にみえる石塔がお墓です。
本殿前に書き置きの御朱印が用意されています。
ありがたい😊
本堂までは緑が多くて気持ちよいが、重盛の墓所は怨念みたいな怖さを感じた、、
境内のお不動様をみつけて、審判を仰ぐ
本殿から境内をみる。
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