みみいじんじゃ
延喜式式内社です、本殿は、入母屋造柿葺 民家の間に参道があります 鳥居をくぐり、さらに参道を進み階段を上ると、もう一つの鳥居があり、さらに参道と階段を上ると、社殿のある境内へ、境内はさほど広くはありませんが、境内周りの木なども手が入れられています 御由緒 天武天皇白鳳3年6月、城崎郡郡司、物部韓国連鵠が黄沼前県主、耳井命を祀つたのに始まると伝えられる。中世後期、この地に処つた篠部伊賀守は守護神として耳井神社を尊崇したといわれ、篠部氏は山名氏の麾下に属し、宮井集落西方の城ノ谷に城館を構えていた。
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