かしまじんじゃ
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鹿島神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年01月02日(日)
参拝:2022年1月吉日
鹿嶋神社へお参りに行こうとした際に、こちらの北山鹿島神社の鳥居が目に入り急遽参拝させていただきました。
正保2年(1645年)の創建。
御祭神 建御雷神(別名鹿島神)
昔、この辺りでは鹿島踊が行なわれていたそうで、この神踊の最中に7歳ぐらいの小童がにわかに神懸になって
「自分は鹿島神社の神霊である。自分はここに住い永くこの地を守護し世の人々の光とならん」と言ったそうです。
そのことは姫路藩主松平総守忠明俟の耳にも入り、藩主は即日使いをつかわしたところ、東の山の上から牡鹿、牝鹿の二頭が現われ、しかも牡鹿の角の上には光明輝く玉を頂ていたとか。
そしてその球を当社の地に落とし、やがて二頭の鹿は西の方に姿を消したそうです。
それより当社では鎮守の「神鹿」神の使いと伝えられているとのこと。
すぐ近くの鹿嶋神社とは参拝者数がまったく違い静かな感じでしたが、過去の多数の戦争等においてこの地から出兵した多くの兵士の命を守ったなど数々の不思議な霊験で有名な神社とのことで、「武の神様」であることから勝負事や合格祈願などの御利益もあるらしいですよ。
さらに後から知ったのですが、こちらの神社はNHKの「こころ旅」で火野正平さんも訪れたらしいです。
正保2年(1645年)の創建。
御祭神 建御雷神(別名鹿島神)
昔、この辺りでは鹿島踊が行なわれていたそうで、この神踊の最中に7歳ぐらいの小童がにわかに神懸になって
「自分は鹿島神社の神霊である。自分はここに住い永くこの地を守護し世の人々の光とならん」と言ったそうです。
そのことは姫路藩主松平総守忠明俟の耳にも入り、藩主は即日使いをつかわしたところ、東の山の上から牡鹿、牝鹿の二頭が現われ、しかも牡鹿の角の上には光明輝く玉を頂ていたとか。
そしてその球を当社の地に落とし、やがて二頭の鹿は西の方に姿を消したそうです。
それより当社では鎮守の「神鹿」神の使いと伝えられているとのこと。
すぐ近くの鹿嶋神社とは参拝者数がまったく違い静かな感じでしたが、過去の多数の戦争等においてこの地から出兵した多くの兵士の命を守ったなど数々の不思議な霊験で有名な神社とのことで、「武の神様」であることから勝負事や合格祈願などの御利益もあるらしいですよ。
さらに後から知ったのですが、こちらの神社はNHKの「こころ旅」で火野正平さんも訪れたらしいです。
真っ白な鳥居
こちらは二の鳥居で、一の鳥居はここから約1kmほど南側にありました。
参道には沢山の石灯籠が並んでいます。
こちらは二の鳥居で、一の鳥居はここから約1kmほど南側にありました。
参道には沢山の石灯籠が並んでいます。
手水舎
拝殿
由緒書
境内社 香取神社
御祭神 経津主命(ふつぬしのみこと)
御祭神 経津主命(ふつぬしのみこと)
香取神社の由緒書
御神木の切り株でしょうか。
すてき
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