しんぎどう
申義堂へのアクセス
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電話番号 | 079-448-8255 (高砂市教育推進室生涯学習課) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
駐車場に関する投稿
申義堂(しんぎどう)
~飾瓦の卯🐇さんと
ハマテラス先生の鉄同(てっ)ちゃん貴重画像~
申義堂は、 今から約200年前の江戸時代、高砂北本町に、庶民の教育の場として創設された学問所です。
移築されていた加古川市から、高砂町横町に、江戸時代の姿に復元しました。
~高砂市教育推進室
生涯学習課(文化財係)~
姫路藩主の酒井氏の家老である河合寸翁が、庶民を対象とした英才教育を行うことを目的に申義堂を開設しました。当時申義堂では朱子学が教えられていました。
申義堂初代教授は菅野真斎で、最後の教授は美濃部秀芳(美濃部達吉の父)でした。この他に申義堂で講義した教授として、宗像芦屋、小林梧陽、三谷松圃、三浦松石(娘が美濃部秋芳の妻であり、美濃部達吉の母である)、頼山陽、頼支峰、頼三樹、貫名海屋、篠崎小竹、後藤松陰、岡田半江、勝海舟、藤本鉄石がいらっしゃいます。
明治4年7月の廃藩置県により申義堂は廃校となったため、申義堂の建物は高砂の岸本家に払い下げられました。明治12年には、北本町に建っていた土地に、警察署の建設が決まったため、建物は加古川市東神吉町西井ノ口に移築され、説教所として活用されました。太平洋戦争中には、陸軍兵士宿舎となり、終戦後は倉庫に転用されていたそうです。
公開日時
土曜日・日曜日・祝日
(ただし、12月29日~1月3日は除く)
午前10時から午後4時まで
たかさご万灯祭
11月12(土) 18時点灯→21時消灯
13(日)18時点灯→21時消灯
山陽電車高砂駅南側一帯
JAZZ Gallery2022
宗派相栄霊場
昨年11月12日の記録になりますが、ハマの「寺(テラ)」リスト様と高砂駅・鶴林寺駅のお話になり、貴重な画像を見せて頂きました。
幾度お参りさせて頂きましても、十輪寺さま一帯の浄土宗西山禅林寺派の景観と、高砂の皆様がお優しくて素晴らしいです。
霊場一帯はお墓群で仕切られていて、十輪寺さまと敷地ご一緒で、一帯が公園景観地区になっていて、お墓参りの方々がいらっしゃいました。
高砂万灯祭のご準備でどちらの寺社さまもお忙しい中お邪魔して申し訳なく思いました。
昼夜二度お参りさせて頂きましたが、駐車場どころか きちんと整列された人々の波に、高砂の灯りを目に焼き付け 万灯祭の画像は撮影しません(できません)でした。
申義堂の解説先生も独占できて、幸せを実感できた一日になりました。
高砂の皆様、ハマテラス先生ありがとうございます。♡
十輪寺さまもこの後記録させて頂きます。
<(_ _)>
高砂市高砂町横町1074-5
岸本家織部燈籠(キリシタン燈籠)
🐇さんの飾瓦
なぜ🐇卯🐇さんなのかはわかりませんが、天台宗寺院や住吉大社(神功皇后)や神遣徒、因幡の白兎、松保神社さまの縁起に思いを馳せています。
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