おのえじんじゃ
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尾上神社ではいただけません
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尾上神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年05月24日(火)
参拝:2021年7月吉日
尾上神社
~相生の松・播州名松(住吉高砂の松)~
主祭神 住吉大明神
創建 神功皇后時代
例祭日 9月30日
主神事 1月13日(ワーワーの頭)
神功皇后が三韓征伐の際に、この地に上陸したが長雨のために船を進めることが出来なかったため、「鏡の池」で潔斎沐浴して晴天を祈願し、住吉大明神を勧請したことが、当神社の起源といわれます。
境内には謡曲「高砂」に謡われた相生霊桧「尾上の松」があり、現在の松は8代目です。
国重要文化財の「尾上の鐘」も代表的な朝鮮鐘として有名です。
「尾上の鐘」にはその昔、海賊に盗まれて海に沈められた後、漁師の手によって引き上げられ高野山に奉納されましたが、鐘をつくたび「おのえへ、いの~」と聞こえたため、尾上神社に戻されたという伝説があります。
大村神社(摂社)
御祭神
大村大神
大巳貴大神
歳神社 大年大神
御由緒
古来、大村神社・歳神社とも旧長田村の地神様として信仰されておりました。 特に大村神社は、「ワーワーの頭」の大村講の神社として信仰されておりました。 大村神社は、旧長田村の北西の旧今福村との境に、歳神社は旧長田村の西の旧養田村との境にそれぞれ鎮座しておりましたが、明治39年官無格神社の合併奨励の通達があり、明治42年10月19日の両者を合併し、旧長田村の崇敬者等の篤志をえ、大村神社の社殿を尾上神社の境内に修理移転し遷座いたしました。
その後、昭和35年に一度修理を致しましたが、平成3年9月の台風19号の猛威により崩壊し、氏子・崇敬者の厚き御篤志を戴き今回本殿修理工事に併せてて、改築を計画し平成4年12月25日に竣工。
都恋しき片枝の松
神功皇后の御あとをしたって 枝葉ことごとく東に向って張ったといわれます。
その形状は、あたかも龍のうずくまった様にて、千戴霜におごる色深く、誠に希世の老松でしたが、昭和二十四年枯死。 現在は三代目になります。
銅鐘(どうしょう・尾上の鐘)
国指定重要文化財
1口(こう) 高 123.5cm 口径 73.5cm 高麗時代(11世紀) 所有者・管理者 尾上神社 指定年月日 明治34年8月2日 「高砂の尾上の鐘の音すなり 暁かけて霜や置くらん」と千載集に詠まれた尾上の鐘は、古来、尾上の松とともに人々に広く賞賛された名鐘である。 上下に幅広の帯をつけ、乳廊を豊かにとっている。 袈裟襷による区画はなく、広い空地の部分中央に光背を負って蓮台に坐った如来が一体浮彫りされ、頭上に天蓋が浮び、左右に各々3個の小さな楽器が紐を翻し飛んでいる。 更にその左右に一体ずつの天女が、中央の如来を奉安するかのように寄り添っていく。 誠に優美典麗な図様である。 全体の形、龍頭部、上下帯の様子等とともに朝鮮鐘の典型を示している。 同じ鋳型で造られた在盤渉調(洋楽のシ音に近似)であるが、わずかに割れ目がありその音色を聞くことができない。
加古川市尾上町長田字尾上林518
~相生の松・播州名松(住吉高砂の松)~
主祭神 住吉大明神
創建 神功皇后時代
例祭日 9月30日
主神事 1月13日(ワーワーの頭)
神功皇后が三韓征伐の際に、この地に上陸したが長雨のために船を進めることが出来なかったため、「鏡の池」で潔斎沐浴して晴天を祈願し、住吉大明神を勧請したことが、当神社の起源といわれます。
境内には謡曲「高砂」に謡われた相生霊桧「尾上の松」があり、現在の松は8代目です。
国重要文化財の「尾上の鐘」も代表的な朝鮮鐘として有名です。
「尾上の鐘」にはその昔、海賊に盗まれて海に沈められた後、漁師の手によって引き上げられ高野山に奉納されましたが、鐘をつくたび「おのえへ、いの~」と聞こえたため、尾上神社に戻されたという伝説があります。
大村神社(摂社)
御祭神
大村大神
大巳貴大神
歳神社 大年大神
御由緒
古来、大村神社・歳神社とも旧長田村の地神様として信仰されておりました。 特に大村神社は、「ワーワーの頭」の大村講の神社として信仰されておりました。 大村神社は、旧長田村の北西の旧今福村との境に、歳神社は旧長田村の西の旧養田村との境にそれぞれ鎮座しておりましたが、明治39年官無格神社の合併奨励の通達があり、明治42年10月19日の両者を合併し、旧長田村の崇敬者等の篤志をえ、大村神社の社殿を尾上神社の境内に修理移転し遷座いたしました。
その後、昭和35年に一度修理を致しましたが、平成3年9月の台風19号の猛威により崩壊し、氏子・崇敬者の厚き御篤志を戴き今回本殿修理工事に併せてて、改築を計画し平成4年12月25日に竣工。
都恋しき片枝の松
神功皇后の御あとをしたって 枝葉ことごとく東に向って張ったといわれます。
その形状は、あたかも龍のうずくまった様にて、千戴霜におごる色深く、誠に希世の老松でしたが、昭和二十四年枯死。 現在は三代目になります。
銅鐘(どうしょう・尾上の鐘)
国指定重要文化財
1口(こう) 高 123.5cm 口径 73.5cm 高麗時代(11世紀) 所有者・管理者 尾上神社 指定年月日 明治34年8月2日 「高砂の尾上の鐘の音すなり 暁かけて霜や置くらん」と千載集に詠まれた尾上の鐘は、古来、尾上の松とともに人々に広く賞賛された名鐘である。 上下に幅広の帯をつけ、乳廊を豊かにとっている。 袈裟襷による区画はなく、広い空地の部分中央に光背を負って蓮台に坐った如来が一体浮彫りされ、頭上に天蓋が浮び、左右に各々3個の小さな楽器が紐を翻し飛んでいる。 更にその左右に一体ずつの天女が、中央の如来を奉安するかのように寄り添っていく。 誠に優美典麗な図様である。 全体の形、龍頭部、上下帯の様子等とともに朝鮮鐘の典型を示している。 同じ鋳型で造られた在盤渉調(洋楽のシ音に近似)であるが、わずかに割れ目がありその音色を聞くことができない。
加古川市尾上町長田字尾上林518
相生霊桧 八代目 尾上の松
七代目 相生の松
都恋しき片枝の松
神功皇后の御あとをしたって 枝葉ことごとく東に向って張ったといわれます。
その形状は、あたかも龍のうずくまった様にて、千戴霜におごる色深く、誠に希世の老松でしたが、昭和二十四年枯死。 現在は三代目になります。
三代目 片枝の松
献木 近江絹絲紡績株式会社 加古川工場
神功皇后の御あとをしたって 枝葉ことごとく東に向って張ったといわれます。
その形状は、あたかも龍のうずくまった様にて、千戴霜におごる色深く、誠に希世の老松でしたが、昭和二十四年枯死。 現在は三代目になります。
三代目 片枝の松
献木 近江絹絲紡績株式会社 加古川工場
銅鐘(尾上の鐘)
国指定重要文化財
国指定重要文化財
摂社 大村神社
一本稲荷大神
境外社 弁財天
西門
すてき
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住吉大神の宮九箇処
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東村の 神の子 弦申様は
播州一の男前 おとこまえーっ♪
播州地搗歌 阿弥陀東
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