ふくでんじ
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福田寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年02月23日(水)
参拝:2022年2月吉日
曹洞宗 大津山(だいしんざん) 福田寺(ふくでんじ)
すぐ南側の稲屋天神社をお参りした際に、こちらにお寺があることを知りふらりとお参りさせていただきました。
帰宅後、こちらのお寺のHPを見ると、歴史の古いお寺であることにびっくり。
福田寺の縁起より
伝承によれば、飛鳥時代(7世紀はじめ)に
聖徳太子によって開かれたとされます。
鎌倉時代末期〜南北朝時代(13-14世紀)に
活躍した赤松円心(則村)によって開基、
赤松氏の庇護のもと、堂宇が整備されました。
文禄年間(16世紀末)には禅宗(曹洞宗)に
改められました。
また先代のご住職、第18世宮崎奕保禅師様は第78世永平寺貫首となられ、曹洞宗管長を歴任されましたとのこと。
写真には収めていませんが、境内には石造十一重塔があり兵庫県の指定文化財となっています。
鎌倉時代後期の作で、後醍醐天皇の側近として活躍した文観房殊音が監修したとか。
現在十一重ですが、本来は十三重塔だったと考えられているそうです。
すぐ南側の稲屋天神社をお参りした際に、こちらにお寺があることを知りふらりとお参りさせていただきました。
帰宅後、こちらのお寺のHPを見ると、歴史の古いお寺であることにびっくり。
福田寺の縁起より
伝承によれば、飛鳥時代(7世紀はじめ)に
聖徳太子によって開かれたとされます。
鎌倉時代末期〜南北朝時代(13-14世紀)に
活躍した赤松円心(則村)によって開基、
赤松氏の庇護のもと、堂宇が整備されました。
文禄年間(16世紀末)には禅宗(曹洞宗)に
改められました。
また先代のご住職、第18世宮崎奕保禅師様は第78世永平寺貫首となられ、曹洞宗管長を歴任されましたとのこと。
写真には収めていませんが、境内には石造十一重塔があり兵庫県の指定文化財となっています。
鎌倉時代後期の作で、後醍醐天皇の側近として活躍した文観房殊音が監修したとか。
現在十一重ですが、本来は十三重塔だったと考えられているそうです。
すてき
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