へいのそうじんじゃ
平之荘神社のお参りの記録一覧
久しぶりに平之荘神社さんに参拝。
私が最も居心地が良いと思える神社の一つです。
昨年の5月から上映された横浜流星さん主演の映画「ヴィレッジ」。
そのロケ地の一つとしてこちら平之荘神社さんの能舞台が使用されました。
1年半前に参拝した際に、その撮影の話をこちらの奥様からお聞きしていたため、実際にその映像を見たときには感動してしまいました。
横浜流星さんをはじめ、黒木華さんや中村獅童さん、古田新太さんなども出演されています。
拝殿内には出演者の皆さんのサイン色紙が飾られています。
また映画の公開を記念して、『流星群』『華』の御守や、御朱印が準備されています。
御朱印には奥様が毎回その人を見て一文字書き加えてくださるのですが、今回は「優」をいただきました。
鳥居
随身門から250mも南にあるためついつい見落としがちです
随身門
右大臣も左大臣もしっかり睨みを利かせています
拝殿
拝殿内
拝殿から見た能舞台
こちらで映画が撮影されたんですね
出演者の方々のサイン
本殿
その東側には、稲荷社、十禅子(八幡大神)、子守神
本殿
西側には菅公(天神)、大国主命
兵庫県加古川市にある神社です。
平荘湖の北東に鎮座されています。
こちらはNetflixで配信されている 映画「ヴィレッジ」で撮影されたことでも有名です。
御祭神は平之荘大神(建速素戔嗚尊)、天照皇大神、保食大神、大国主大神、誉田別大神、子守大神、菅原道真公です。
本殿の左右に祀られています。
6柱は多いですね。
絵馬殿にガラスが入っていたり 楼門にアクリル板(?)が入っていたり 建物は比較的新しいものかと思いました。
ゆっくり時間をかけてお参りした後 御朱印をお願いしましたところ お参りした人を見て一文字書いてくださっていると教えていただきました。
私は 「満」 をいただきました。
よほど満足した顔をしていたのでしょうね。
由緒としては
和銅6年(713年)紀州熊野権現より移し奉ったと伝えられ 報恩寺とともに同寺院の鎮守社として栄えた。
建治元年(1275年) 平の荘(幣の荘)若一王子権現と称され 中世播磨守護赤松則村の崇敬を受け その後姫路藩池田公より代々五石の朱印を受けて来た。
当初の社殿は永正2年(1505年)の火災により焼失したが 貞享年間に再建された。
とありました。
楼門
由緒書
拝殿と絵馬殿かな
拝殿正面
絵馬殿のような
映画「ヴィレッジ」出演者のサイン
拝殿
神宮遙拝所(伊勢神宮向)
右 十禅子 左 子守神
稲荷大神
右 菅公 左 大国主命
大物主大神
高御座型神輿 左 神馬舎
報恩寺がすぐ近くに
能舞台 境内にクレーンを入れて照明をたいて撮影したそうです
映画の紹介
2回目の参拝です。以前は書置き御朱印でしたが、今回は、きどっちさんが言われていた、よく話す年配の方に直書きして頂きました😉少し、失敗した様ですが、これはこれで良いかな?風鈴🎐良い音してました😃
直書き御朱印です。
直書き御朱印です。金文字が少し失敗してます😃
神社の入り口。
手水舎。
風鈴🎐が飾り付けされています😃
舞台。
社殿です。
社殿の後ろに稲荷。
御朱印の種類。
参拝しました。参拝者は居ませんでした。直書きが出来ないとの事でしたので書置きを2種類頂きました😉2枚で500円だそうです。
書置き御朱印です。
神社入口。
手水舎。
社殿です。
沢山のサインがありました。
今年2月に初めて参拝して以来2度目の参拝です。
前回参拝した際に、こちらの御朱印をいただき奥様のほのぼのとした絵と、気さくにお話いただいたことがとても印象的で、またお参りしたいと思い立ち寄らせていただきました。
和銅6年(713年)紀州熊野権現より移し奉ったとされる古社になります。
御祭神は平之荘大神(建速素戔嗚尊)を主祭神とし、天照皇大神や保食大神など全部で七座をお祀りしています。
こちらの神社は、境内の空気がとても優しく、居心地の良さを感じるところです。
ぴんと張り詰めた空気の神社や、なんとなく長居したくないなと感じる神社はあるものの、ここまで居心地よく感じる神社はそうないかなと思ったのですが、その理由が奥様と話している中で判りました。
今回も御朱印をいただいた際に、奥様と色々お話をさせていただき(結局30分ほど話し込んでしましましたが)、こちらの宮司(ご主人)は既に亡くなられているとのこと。
他から神官(と仰っていました)が時々来ていただいているとのことなのですが、その神官さんが「ここの神様はものすごく優しいなぁ」と仰ったそうです。
また奥様が拝殿や本殿の掃除をする際に、忙しくて夜になってしまったときに、他に誰もいないはずなのに、どこからともなく話し声や笑い声が聞こえてきたとか。
これは奥様だけではなく、お知り合いの方も聞いたことがあるそうです。
「そんなの嘘だ」という方もいるかもしれませんが、私はこちらの神社だったらあるかもしれないと思います。
とにかくおしゃべり好きで優しい神様がいらっしゃるので、私自身も居心地がいいと感じたんだと思います。
御朱印は、毎月絵柄や言葉が替わります。
というか、一人一人その人に合わせて書かれるそうで、今月は「百福」、そして「祈」の文字を添えていただきました。
来月はちょっと行けるかどうか判りませんが、10月の月次祭には参加させていただきたいと思います。
ちなみにこちらの神社で今年5月頃、ある映画のロケが行われたそうです。
その映画は来年5月に公開予定とのことで、公開前なので映画名は控えさせていただきますね。
結構有名な方が出演されているようですよ。
御朱印
境内入り口
鳥居はここから200mほど南側にあります
随身門
随身門には風鈴が掛けられていました。
風が通り抜ける度に涼しげに鳴っていたんですが、不思議なことに私が随身門を通ろうとするとピタっと鳴り止みました。
入るときだけじゃなく、出るときも!
割拝殿
割拝殿の彫刻
拝殿の扁額
平之荘大神を中心に、天照皇大神と保食大神
次に、拝殿右側から順に本殿のまわりを一周します
最初は伊勢神宮遥拝所
本殿右横
十禅子(八幡大神) 子守神
本殿左側
菅公(天神) 大国主命
大物主大神(金刀比羅神社)
みこし舎
高御座形式の神輿(八角形の屋根です)
拝殿前から見た能舞台
おまけ
割拝殿内に相田みつをさんの書?
御朱印をいただく際に奥様に聞いたところ、お孫さんがみつをさんの書の中からいくつか選んだ詩を書かれたんだそうです。
「盗作です」と冗談交じりに仰っていましたが、お孫さんが楽しんで書かれてそれを参拝者にも見てもらおうと飾ってるだけなので、問題ないですよね。
前からなんとなくお参りしたいなと思っていた神社で、今回近くに立ち寄ったのでお参りさせていただきました。
思っていたよりも大きな神社で、境内もきれいに手入れされており、また近くの小学校の生徒達との関わりもあるようで、地元の方々から大切にされているんだろうなと感じました。
歴史も古く、和銅6年(713年)紀州熊野権現より移し奉ったと伝えられているそうです。
建治元年(1275年)には平之荘(幣之荘)大宮若一王子権現と称され、播磨守護赤松則村の敬愛を受け、その後姫路藩主池田公により代々五石の朱印を受けてきたそうです。
明治2年に現在の平之荘神社と改められました。
御祭神(七座)
建速素戔嗚尊(主祭神)
天照皇大神
保食大神
大国主大神
誉田別大神
子守大神
菅公
御朱印は期待せずに参拝したのですが、社務所前に「御朱印帳あります」ののぼりが!
社務所は閉まっていたのですがインターホンを押すとしばらく反応なし。
ご縁がなかったかと思って諦めかけたところ、社務所の裏から「は~いっ」と声があり、奥様が出てこられました。
お買い物に出られてたらしく、「丁度今帰ってきたところだったのでよかったです」と笑顔で対応してくださいました。
色々なお話も伺うこともできてとても楽しかったのですが、特に印象的だったのが、
「お参りに来てくださって神様も喜んでくださってると思います」とのお言葉をいただきました。
御朱印は最初2種類あるのかな?と思ったら見開きで直書きしてくださるそうで、なんと初穂料は300円!
「本当に300円でいいんですか?」と思わず聞いてしまいました😅
「嘉祥」という言葉を書いてくださいましたが、毎月変わるとのことで来月もまたお参りしたいと思います。
御朱印
三匹の虎が向かい合って話をしているところだそうです。
なんだかほっこりしました。
嘉祥とは、めでたいしるし、幸運の徴候と言う意味があるそうです。
鳥居
随身門から約300mほど南にあります。
駐車場はこの左手を入ったところにあります。
随身門
随身門前のお花
社務所前にもお花が飾られていました。
可愛らしい虎の絵馬
手水社
割拝殿
割拝殿の彫刻
割拝殿を抜けると立派な拝殿です
割拝殿内にもお花が飾られていました。
参拝順路として拝殿から右に進むようになっていました。
その先にはまず伊勢神宮遥拝所
そして本殿方向に進むと
十禅子(八幡大神) 子守神
幣殿の下をくぐって
菅公(天神) 大国主命
その次は 大物主大神(金刀比羅神社)
本殿
みこし舎
高御座形式(八角形屋根)の神輿
能舞台
すぐ近くの平之荘小学校6年生による狂言奉納が毎年2月に行われるとか。
鶴石
じっと見ていると鶴に見えてくるかも・・・
亀石
確かに亀に見える!
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