こうそくじ|真宗興正派
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楽しみ方光触寺のお参りの記録一覧

西国街道 長坂寺はどこに④ /④
#長坂寺跡と秀吉の道
大窪道場 光触寺(こうそくじ)
春季彼岸法要 3月17日〜19日
午後1時、3時
一、天正六年(1578年)三木城攻めのとき、
明石での羽柴秀吉勢の本陣になる
一、境内にある「太閤腰掛松」の切株は、
ここを訪れた秀吉が腰掛けて休んだという
一、表門は、姫路城主であった 池田輝政公の
寄進で、寄進状も残されている
(薬医門は、#左甚五郎 が 蟇股を制作したと
伝わります)
〜2024年 明石市〜
解脱山光觸寺
山号 解脱山
宗派 真宗興正派
御本尊 阿弥陀如来
創建年 治承年間(1177年 – 1180年)
開基 寿信(佐々木義清)
中興 了善
文化財 正信偈和讃
山田道清等連署撞鐘寄進状
出雲源氏の祖であり、平安時代末期に出家した
佐々木義清(法名 光触寺寿信)の創建
とあります。
義清は平家に加勢した治承・寿永の乱の戦後に
延暦寺にて出家して寿信の法名を名乗り、
親鸞聖人の直弟子になって浄土真宗に改宗され
光触寺を号しました。
遠目に見える御本堂の屋根瓦の大きさから
ご立派な御寺さまというのが十分に伝わります。
表門は閉じられ、中に入ることはできません
でしたが、春季彼岸法要が執り行われるとのことで 改めてお参りできたらと思います。
太閤駒留松
薬医門(表門)
本堂 庫裡 太鼓堂 客殿 鐘楼 茶所
同宿部屋
#喰ケ池(はみがいけ)大蛇
#左巻き地蔵尊
地蔵の胴体には左巻きに蛇が巻き付いた跡が
くっきりと残されており、
人々は改めて感謝したと云われるお地蔵尊です。
村人たちは村の守りとして喰ケ池を見下ろせる
横山の頂上に地蔵堂を建てて安置し、
左巻き地蔵と呼んで信仰したそうです。
山の中の地蔵堂に奉納された手洗い鉢、
石の香炉には「嘉永二年(一八四九)」が
刻まれ、今は大窪の光触寺の門前に
新しい祠の中に左巻地蔵が安置され、手洗い鉢、
石の香炉も見ることが出来、
伝説を間近に感じることができます。
〜あかし昔ばなし より〜
📍 兵庫県明石市大久保町大窪1213





左甚五郎っぽいです














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