むりょうこうじ
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無量光寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年03月14日(月)
参拝:2022年3月吉日
無量光寺
~源氏物語 蔦の細道 月見の寺
左甚五郎作山門~
明石西国三十三ヶ所観音霊場②
月浦山 無量光寺
宗派 浄土宗
御本尊 阿弥陀如来
札所
明石西国三十三箇所 第2番
聖観世音菩薩
御詠歌
今更に 無量の光り 現せて 報いも晴れよ 月の浦山
源氏物語」のゆかりの地で、光源氏が月見をした寺として知られ、境内には「源氏稲荷」があります。
山門前には、光源氏が明石の上の住む「岡辺の館」へ妻問うときに通ったとされる「蔦の細道」があります。
また、劇作家で評論家の倉田百三氏が逗留するなど文学関係者との関わりが深い御寺です。
平安時代の長編物語である紫式部「源氏物語」の「明石の巻」における光源氏の屋敷であった「浜の館」のモデルが当寺であるとする伝承があります。
門前にある細い道は「蔦の細道」と呼ばれ、光源氏が明石の君に逢うために通った道のモデルとなりました。
慶長18年(1613年)に中興されたと伝わります。
しかし1945年7月6日の神戸大空襲により全山焼失。
その中で左甚五郎作と伝わる彫刻のある山門だけは焼失を免れ、焼失した本堂と源氏稲荷は戦後に再建されました。
源氏稲荷(源氏大明神)
山門 - 総欅造り
彫刻は伝左甚五郎作
御本堂
やはり山門前から 源氏物語のような
文学の甘い世界観と儚さの入交った
上品な雰囲気の素敵な御寺さまです。
明石市大観町10―11
~源氏物語 蔦の細道 月見の寺
左甚五郎作山門~
明石西国三十三ヶ所観音霊場②
月浦山 無量光寺
宗派 浄土宗
御本尊 阿弥陀如来
札所
明石西国三十三箇所 第2番
聖観世音菩薩
御詠歌
今更に 無量の光り 現せて 報いも晴れよ 月の浦山
源氏物語」のゆかりの地で、光源氏が月見をした寺として知られ、境内には「源氏稲荷」があります。
山門前には、光源氏が明石の上の住む「岡辺の館」へ妻問うときに通ったとされる「蔦の細道」があります。
また、劇作家で評論家の倉田百三氏が逗留するなど文学関係者との関わりが深い御寺です。
平安時代の長編物語である紫式部「源氏物語」の「明石の巻」における光源氏の屋敷であった「浜の館」のモデルが当寺であるとする伝承があります。
門前にある細い道は「蔦の細道」と呼ばれ、光源氏が明石の君に逢うために通った道のモデルとなりました。
慶長18年(1613年)に中興されたと伝わります。
しかし1945年7月6日の神戸大空襲により全山焼失。
その中で左甚五郎作と伝わる彫刻のある山門だけは焼失を免れ、焼失した本堂と源氏稲荷は戦後に再建されました。
源氏稲荷(源氏大明神)
山門 - 総欅造り
彫刻は伝左甚五郎作
御本堂
やはり山門前から 源氏物語のような
文学の甘い世界観と儚さの入交った
上品な雰囲気の素敵な御寺さまです。
明石市大観町10―11
すてき
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住吉大神の宮九箇処
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東村の 神の子 弦申様は
播州一の男前 おとこまえーっ♪
播州地搗歌 阿弥陀東
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お気に入りの霊場を少しずつ巡礼しています。
よろしくお願いします。
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