やひらじんじゃ
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夜比良神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年07月04日(月)
参拝:2022年7月吉日
播磨国揖保郡の式内社です。播磨国は一宮の伊和神社をはじめとして大己貴命さまの国作り伝承を持った神社がいくつかあります。この神社もその一つで伊和神社を「北方殿」当社を「南方殿」と呼び対応していたそうです。
《一の鳥居》
暑い中に僅かにあったオアシス…
暑い中に僅かにあったオアシス…
《駐車場》
参道を進むと中間から左に入れます。
参道を進むと中間から左に入れます。
《表参道》
なんか途中で参道前に車を停めて犬の散歩をされてる方がいました。
なんか途中で参道前に車を停めて犬の散歩をされてる方がいました。
《手水舎》
蛇口式でした。その上には花が生けられていました。ある種の花手水、かな?
蛇口式でした。その上には花が生けられていました。ある種の花手水、かな?
《神楽殿》
何かの絵馬もありますね。
何かの絵馬もありますね。
《境内》
結構広く、影も多いです。めっちゃ助かります…今年暑すぎィ!
結構広く、影も多いです。めっちゃ助かります…今年暑すぎィ!
《由緒書き》
社紋が亀甲紋というのが出雲大社との関係を匂わせますね。しかも中に一本枠線があるだけで「子持ち亀甲紋」になるんですね。
社紋が亀甲紋というのが出雲大社との関係を匂わせますね。しかも中に一本枠線があるだけで「子持ち亀甲紋」になるんですね。
《砂山》
《撫で亀?》
これも社紋に関係したものでしょうか?
これも社紋に関係したものでしょうか?
《拝殿》🙏
《拝殿内部》
👁チェックポイント‼️
由緒書きにて伊和神社と南北の神殿として対応しており、揖保川を南下してこの地に留まったと記されていました。実際に地図で見るとこの両社はちゃんと揖保川沿いに鎮座しており、伊和神社からこの地に来ていることが分かります。こうした神様の行動の軌跡を辿れるというのは面白いですね。
👁チェックポイント‼️
由緒書きにて伊和神社と南北の神殿として対応しており、揖保川を南下してこの地に留まったと記されていました。実際に地図で見るとこの両社はちゃんと揖保川沿いに鎮座しており、伊和神社からこの地に来ていることが分かります。こうした神様の行動の軌跡を辿れるというのは面白いですね。
《絵馬掛け》
《本殿》
手前には先代の扁額があります。枠には龍虎が彫られています。
手前には先代の扁額があります。枠には龍虎が彫られています。
《鬼瓦たち》
《祭儀庫》
《社務所》
普段は無人のようで、御朱印を受けるにはお電話したら良いみたいです。
普段は無人のようで、御朱印を受けるにはお電話したら良いみたいです。
すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1511投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(1/19更新)
御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。
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