みずおじんじゃ
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水尾神社の編集履歴
2023年12月20日 21時13分
ふりがな
みずおじんじゃ
編集前:みおじんじゃ
住所
姫路市山野井町1-3
編集前:姫路市山野井町1-3
ご由緒
記録によれば、当社はもと伊和大神を祀っていたが、二十九代欽明天皇26年(1460年前)6月11日この神を水尾山(古箕丘、今秩父山)に鎮祭し、延暦5(786)年6月11日将軍坂上田村麻呂は梛本の地に遷して祀った(現在の播磨国総社)。
しかし山麓の民多く、男山の下に移り住み、神影を崇めて祠を建て奉祀した。
後に元和5(1619)年3月本多美濃守忠政は姫路城築城の時、神守岡より岡大歳社を遷し社殿を造営する。
この神は姫山の四方の守護として、岡主社、角岡社、角社の一社である。
国内神名帳所載の神社として崇敬され、池田、本多、榊原、酒井等の藩主は、祭時に能楽を奉納した。霊威著しい神として祭神を本社に併せ祀った。
明治の神仏分離の際、大年社歳徳大明神を水尾神社と改め現在に至る。
明治年間社殿を改築する。又、現在の社殿は平成22年に再建し、併設の社務所(崇敬会館)は平成7年に新築、境内整備をする。
URL
https://otokoyama-himeji.com/mizuo/
アクセス
姫路駅から神姫バスで約7分「市之橋・文学館前」下車 北へ徒歩5分
編集前:姫路駅から神姫バスで約7分。「市之橋・文学館前」下車、北へ徒歩約5分。
行事
1月日曜朝 とんど
6月末日曜 大祓、夏越、湯立神事
9月敬老 観月祭
11月第2土日曜 大祭
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