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2026年04月28日(火) 23時59分 by神社猫
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671-0211
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集落の北東方の山麓に神明社が建つ。七神の廻り神様の一神、天照大神が祀られている。集落から山道へ入る入口近くに位置しているが、天照大神の御神徳に加え、山道へ入っていく人の安全、他所から入ってくる悪霊の悪魔払いのために祀られていると思われる。 神明社は江戸時代中期に信仰対象として全国に広がったと言われる。しかし塩崎の神明社の創建の時期はわからない。 ただ、塞神社の石灯籠が正徳4年(1714)銘、集落南の山麓の地蔵さんが宝永4年(1707)であるところを見ると、神明社の創建もその頃かとも思えてくる。 集落の地形は東に向かうに従い高くなっている。神明社近くの場所からは姫路城と旧姫路市街が見通せ、美しい風景が望める。 神社地南の隣接地は現在は畑地となっているが、昔はたな池という池があった。東から大谷池、中池、たな池と三個の池が連なり、塩崎の田畑を潤していたのである。たな池は姫路市の市花、鷺草の自生地として知られていたが、昭和50年代(1975~1984)の圃場整備で畑地に変わった。