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2023年06月13日(火) 18時40分 byInsidious
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十妙院は、第106世長吏実祐の住房で、実祐を中興第一世とする。永禄元年(1558)に十妙院の勅号を賜っている。本尊は、千手観音で、脇侍は毘沙門天、将軍地蔵である。塔頭寿量院と左右逆ではあるが、ほとんど同じ平面構成である。寿量院とともに、圓教寺独特の塔頭形式を持つ。なお方丈部の室には、狩野永納(寛永11年~元禄13年、1634~1700)筆の襖絵があり、上段の間(一の間)に四季山水図、中段の間(二の間)に唐人物図、下段の間(三の間)に着彩花鳥図が措かれている。