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しょうふくじ|臨済宗妙心寺派天門山

祥福寺の御由緒・歴史
兵庫県 大倉山駅

ご本尊釈迦牟尼仏
創建時代貞亨2年(1685)
開山・開基雲巌和尚
ご由緒

祥福寺は、兵庫県神戸市兵庫区にある、天門山と山号を称する臨済宗の寺院です。創建は比較的新しく貞享2年(西暦1685年)、雲巌禅師により開かれました。厳しい修行道場として有名。明治元年(西暦1868年)、神戸警備のために来た長州藩兵数百名が祥福寺を宿所として、神戸を護衛したとのこと。

歴史
歴史[編集] 貞享2年(1685年)12月、もと僧正眼が営んでいた平野五宮神社のほとりの小庵に、雲巌和尚によって創建され、盤珪禅師を招いて開山とし、禅寺の道場となった。盤珪禅師は播州の網干(今姫路市内)に生まれ、龍門寺を建て「西に盤珪、東に白隠」といわれるほどの大徳で、禅師を開基とする寺院は、全国で47ヵ寺、元禄3年(1690年)9月3日龍門寺で72歳で歿してから、勧請開山となった寺が150にもおよぶほど尊敬された。 享保年間(1716年~1735年)廬山妙覚和尚が入山。 元禄3年(1690年)の届出には境内16間に6間、本堂も2間に3間に過ぎなかったが、宇和島の伊達家菩提寺から黙伝和尚...Wikipediaで続きを読む
引用元情報祥福寺 (神戸市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A5%A5%E7%A6%8F%E5%AF%BA%20%28%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82%29&oldid=90369371

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