梅鼻神社のお参りの記録(1回目)
兵庫県塩屋駅

塩屋町境ヶ丘にある神社

前はR2と海、後ろも東も西も山。海側にある線路だけが唯一の入り口の陸の孤島。以前土砂崩れで線路が埋まった。住民以外ほぼ立ち入らない。
R2から山陽電鉄の線路を渡って大きい道を左に左に進むと、右手にある階段を登って山の中。
駐車場はなし、路駐は大丈夫そうだがどこでUターンできるか問題。

どこに繋がるんだろうと思う階段を登って、落ち葉だらけの石階段を登って山の中入ったら祠が出てくる。看板は全くない。
石が積まれた上に祠。小さな石灯篭。右手に御手水（水でない）
祠左手にも小さな祠。
お神酒がお供えされているが最近ではなさそう。
境内？に箒が設置されていたがんなもん間に合うかいな!!山の中やぞ!!!笑

塩屋は古くは異人館街、昭和初期は別荘地だったこともあり、現在も普通に住んでいる異人館やすっっごいでかい家しかない。空家もあるが住んでる人も多い。坂道はえぐくアクセス最悪だが、景観は最高。

googlemapで見つけて面白い名前だなと思って登ってみた。
線路の前にマップがあったが神社の行き方が分からず迷い、神社名の意味はわからず、坂がすごくて疲れた。落ち葉で滑りそうになるし。
季節外れだが梅はないと思う。