清涼山 地蔵院の日常(8回目)｜兵庫県高速長田駅
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楽しみ方
投稿日:2025年10月20日(月) 11時37分09秒
この度蓮華仏画工房より「真言宗伝持八祖大師」を本堂にてお迎え致しまた！
ざっくりとした内容にはなりますがお写真と共にご説明いたします！
本堂への参拝は寺院内にてお声かけしていただければいつでもご案内致します。
※法務等で外出している場合がございます。ご了承ください。
ざっくりとした内容にはなりますがお写真と共にご説明いたします！
本堂への参拝は寺院内にてお声かけしていただければいつでもご案内致します。
※法務等で外出している場合がございます。ご了承ください。
本堂の様子。
『第一祖 龍猛菩薩(りゅうみょうぼさつ)』
金剛薩埵から密教経典を授けられた方です。
特徴は手に三鈷杵を持ちもう一方の手は衣の裾をにぎっております。
金剛薩埵から密教経典を授けられた方です。
特徴は手に三鈷杵を持ちもう一方の手は衣の裾をにぎっております。
『第二祖 龍智(りゅうち)』
龍猛菩薩から密教の教えを伝授された方です。
特徴は手に梵経を持ちもう一方の手は衣の裾を握っております。
龍猛菩薩から密教の教えを伝授された方です。
特徴は手に梵経を持ちもう一方の手は衣の裾を握っております。
『第三祖 金剛智三蔵(こんごうちさんぞう)』
インドで龍智より密教の教えを学び唐帰り「金剛頂経」を伝えた方です。
特徴は右手に数珠を持ちもう一方の手は衣の裾を握っております。
インドで龍智より密教の教えを学び唐帰り「金剛頂経」を伝えた方です。
特徴は右手に数珠を持ちもう一方の手は衣の裾を握っております。
『第四祖 不空三蔵(ふくうさんぞう)』
唐の長安で金剛智に師示し「金剛頂経」を翻訳された方
特徴は外縛印(印相)を結んでおります。
唐の長安で金剛智に師示し「金剛頂経」を翻訳された方
特徴は外縛印(印相)を結んでおります。
『第五祖 善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう)』
インド人の僧侶です。大乗仏教を学び、唐に渡って「大日経」を伝えた方です。
特徴は右手の人差し指を上にたてている。
インド人の僧侶です。大乗仏教を学び、唐に渡って「大日経」を伝えた方です。
特徴は右手の人差し指を上にたてている。
『第六祖 一行阿闍梨（いちぎょうあじゃり）』
中国生まれで禅や天台、天文学などを学び（大日経疏）を完成させた
特徴は衣の袖の下で印相を結んでいます。
中国生まれで禅や天台、天文学などを学び（大日経疏）を完成させた
特徴は衣の袖の下で印相を結んでいます。
『第七祖 恵果阿闍梨（けいかあじゃり）』
中国で生まれ。空海の師である。（金剛頂経）系の密教と（大日経）系の密教を統合し両部曼荼羅を改定した方です。
特徴は童子を隣に立たせております。
中国で生まれ。空海の師である。（金剛頂経）系の密教と（大日経）系の密教を統合し両部曼荼羅を改定した方です。
特徴は童子を隣に立たせております。
『第八祖 弘法大師空海）』
真言宗開祖のお方です。唐に渡り恵果阿闍梨から金剛、胎蔵両部曼荼羅を授けられ、我が国に伝承しました。
特徴は五鈷杵を持っています。
真言宗開祖のお方です。唐に渡り恵果阿闍梨から金剛、胎蔵両部曼荼羅を授けられ、我が国に伝承しました。
特徴は五鈷杵を持っています。
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