たきのみやしゃ
滝宮社のお参りの記録一覧
暑い最中ですが折角の休みなので好物の蕎麦を食べに行くのと、何処か静かな神社仏閣をお参りしようと思い立ち、神戸市北区淡河町に行ってきました。
神戸の市街地方面から北向きに走行、国道428号線(有馬街道)を皆森の交差点で左折、暫く走って日の峰の交差点を通り過ぎると国道は右折して峠に入ります。
余談ですが峠道の入口近くに「日曜舎」と言うウッディ調の洋食屋さんがあり、とても美味しいのですが日曜でいっぱいなのと、今日は蕎麦の口になってるのでスルーして峠を登ります。
8キロほど走り峠を降りきって県道との交差点に道の駅「淡河」があります。
道の駅の中に十割蕎麦のお店「淡竹」があり、そこで腹ごしらえしました。
手打ちの蕎麦と天ぷらの美味しいお店です。
道の駅の交差点を右(北方向)に曲がり3キロほど走ると左側に消防団の倉庫があり、その向かい側に無料駐車場のある淡河町公園の入口があります。
神社に行くにはそこから徒歩で10分弱です。
徒歩ルートの石材屋さんの所のスロープも車で降りれない事は無いですがその先の橋が狭い為、無理は禁物です。(軽自動車か小型の普通車ならわたれそうですが、ミニバンや大きめのSUVではキツそうです)
車で石材店を通り過ぎてしばらく走ると車で入れる道もあると聞きましたが今回は歩きで行きました。(橋を渡った先のスペースも私有地の可能性がありますので公園から歩きの方が無難です)
神社はとても静かな場所にあり、敷地の下にある曇りが滝と呼ばれる滝の神様をお祀りする為の神社の様です。
滝の神様と不動明王をお祀りする二つのお社があります。
静かで環境は抜群です。
参拝者が少ないのでしょう、少し物寂しい場所ですが、荒れ果てているとか言うわけでもなく、ベンチで汗が引くまで涼ませていただきました。
敷地からフェンス越しに見下ろすと、曇りが滝が見えます。
昔読んだ神戸市の伝承の本で、曇りが滝の仙人の話を読んだ記憶があるのですが、細かくは失念してしまいました。
内容を思い出せないのが、とてももどかしい!
曇りが滝は降りていくルートが無さそうで神社から見るしか方法は無いみたいです。
川の匂いや草の香りを感じる事が出来て有意義な時間を過ごせました。
県道沿いの消防団の倉庫が駐車場入口の目印です。
この先に降りていくスロープと目印になる石材店があります
消防団の倉庫向かい側の駐車場(淡河町公園)入口の看板
県道の公園入口から北方向に100mほどのところにある、この石材屋さんの手前を左にスロープを降りていきます
降りていくスロープ
スロープを降りきると川があり小さな橋が掛かっています
橋を渡ると緩やかな上り坂です
登りきると広いスペースがあります。
でも私有地かもしれませんので駐車はやめておいた方が良いと思われます
その先に神社の入口です
お社が二つ並んでます
二つ並んでいる、お社の右側は不動明王をお祀りしています
向かって左側は、瀧大明神のお社です
味のあるお社です
曇りが滝が神社敷地から見下ろせます
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