しおたはちまんぐう
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塩田八幡宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年04月18日(月)
参拝:2022年4月吉日
神戸市北区道場町に鎮座する八幡神社です。
歴史も古く、参拝者が絶えることのない神社でした。
社殿の朱色がとても色鮮やかで、平成5年には「神戸建築百選93」に選ばれているそうです。
御祭神
応神天皇 神功皇后 玉依姫命 御歳神
創始不詳とのことですが、大同年間(810年頃)には御歳神を奉仕する「大歳神社」と称していたそうです。
その後、山城国石清水八幡宮より応神天皇、神功皇后、玉依姫命の御神霊を勧請合祀して、石清水八幡宮の別宮として、「塩田八幡神社」と称したとのこと。
延元元年(1336年)には摂津国守護職赤松範資より社領寄進を得たものの、応仁の乱により社殿その他の建造物を焼失してしまいます。
明応8年(1499年)に社殿を再興、享禄元年(1528年)に再び石清水八幡宮より御宝体を拝受、奉斎し得たとのこと。
歴史も古く、参拝者が絶えることのない神社でした。
社殿の朱色がとても色鮮やかで、平成5年には「神戸建築百選93」に選ばれているそうです。
御祭神
応神天皇 神功皇后 玉依姫命 御歳神
創始不詳とのことですが、大同年間(810年頃)には御歳神を奉仕する「大歳神社」と称していたそうです。
その後、山城国石清水八幡宮より応神天皇、神功皇后、玉依姫命の御神霊を勧請合祀して、石清水八幡宮の別宮として、「塩田八幡神社」と称したとのこと。
延元元年(1336年)には摂津国守護職赤松範資より社領寄進を得たものの、応仁の乱により社殿その他の建造物を焼失してしまいます。
明応8年(1499年)に社殿を再興、享禄元年(1528年)に再び石清水八幡宮より御宝体を拝受、奉斎し得たとのこと。
御朱印
長い参道が続きます。
この手前に大きな参拝者用駐車場があります。
この手前に大きな参拝者用駐車場があります。
一の鳥居
7月の「夏祭万灯祭」では、約1400灯の提灯が灯されるそうです。
そのほかに「初詣万灯籠」「厄除万灯籠」なども行われるそうです。
そのほかに「初詣万灯籠」「厄除万灯籠」なども行われるそうです。
ようやく二の鳥居が見えてきました
二の鳥居
ここからは階段を上ります。
およそ150段あります。
ここからは階段を上ります。
およそ150段あります。
階段途中にある三の鳥居
三の鳥居から先の階段右手には末社がたくさん。
後半に写真を掲載しています。
三の鳥居から先の階段右手には末社がたくさん。
後半に写真を掲載しています。
拝殿
拝殿向かって右前方から
拝殿の木鼻も色鮮やかです
本殿
神楽殿
御神木
左:山桃、右:檜
樹齢500年以上だそうです。
左:山桃、右:檜
樹齢500年以上だそうです。
御由緒
月見橋跡
昔、多くの歌人がこの辺りの情景を歌に詠んだそうで、鎌倉幕府第六代将軍である宗尊親王もその一人だそうです。
さらに在原行平(在原業平の兄)もこの月見橋と深い関わりがあるとのこと。
昔、多くの歌人がこの辺りの情景を歌に詠んだそうで、鎌倉幕府第六代将軍である宗尊親王もその一人だそうです。
さらに在原行平(在原業平の兄)もこの月見橋と深い関わりがあるとのこと。
二の鳥居手前に鎮座する厳島神社
厳島神社の由緒
永代墓「みささぎ」
水神社
石清水祠
剱御前社
稲荷神社
高良神社
拝殿東側末社の鳥居
武内神社
若宮八幡神社
神明神社
山ノ神社
御神水
すてき
みんなのコメント(2件)
keith
きどっちさん。
おはようございます☀😃
長い灯籠の参道素敵ですね😉 周りの風景も相まって なんか 良いなぁって 見入ってしまいました。
そんな長閑な雰囲気から一変鮮やかな朱色の社殿 マジでスマホ📱で見てますが 目の前が鮮やかになりました😉
本殿の屋根の写真 良いですね😉
私も実は屋根フェチです😉 フェチじゃなくマニアというのでしょうか😅? 私もお参りの際屋根気になります😉
2022年04月19日(火)
keithさん
こんにちは😄
この長い参道に夏祭りでたくさんの提灯が灯されたら、また素敵な景色になるだろうなとつい想像してしまいますね。
社殿も実物はもっとインパクトがありましたよ。
本殿は回り込んで見たかったんですが、うらに入れなかったので、精一杯背伸びして前からあがいて撮りました😅
あと写真は撮ってないんですが、バカでかいおみくじの筒がありました。
バズーカみたいでしたよ😁
2022年04月19日(火)
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
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