いちのみやじんじゃ
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一之宮神社のお参りの記録一覧
四季
2024年09月16日(月)
495投稿
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ガマの穂と因幡の白兎
一之宮神社
主祭神 盞嗚大神
配祀神 大国主大神 事代主大神
由緒
創立は不詳。和銅7年(714)頃成立の「播磨国風土記・端鹿の里」に記述ある由縁の神社である。
伝承では、神代に素蓋鳴大神が天降りまして諸国巡見の際の休憩の地に、事跡を尊び奉祀したのが当・一之宮神社。
その後、人皇第10代崇神天皇の御代に御子の大国主大神・御孫の事代主大神を配祀す。
中世は神仏習合により、祇園系の一之宮牛頭天王社として信仰の中心となる。
現在の本殿は徳川幕府下の正徳4年(1714)に再建された。
明治7年2月 村社に列せられた。
中世は祇園系の社として繁栄したが、
御祭神から出雲系の社であること明確なり。
播州一宮と同じく 出雲信仰
西向きに建う社殿は珍しく、出雲に対する古くからの関係を維持して出雲地方を向いていると考えられる。
加東市や小野市には「ガマの穂」が沢山生えています。
兵庫県加東市天神601
0795-47-0130
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#西向き社殿
#出雲向
#手水にまつぼっくり 綺麗でした
境内に社務所のような建物がございましたが
夕刻で、またお参りさせて頂こうと
こちらの後小野市へ向かいました。
加東市⇨小野市へ向かう途中
極楽山浄土寺さまの看板💛
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