大賣神社のお参りの記録(1回目)
兵庫県丹波大山駅

源義経が参詣したと伝わる「大賣神社」

兵庫r544沿い東側。
駐車場ってのはないが、鳥居前あたりはちょっと広めのスペースになっている。

木造の鳥居の横に時計。鳥居潜って正面拝殿、
拝殿左側にお稲荷さん、右側に末社、右手前にベンチと滑り台とブランコ。
末社の横に小さな小さな狛犬。文化財です。
こじんまりした神社。

源義経が京から三草山へ進軍している際に土地勘があることから道案内をした、鷲尾三郎。
三草山以降も義経に付き従う郎党となる。
神社すぐ北側に「鷲尾」という地名が残り、鷲尾三郎の墓がある。

当社は三郎の案内で義経が参拝したと伝わる。
「参拝した」ってのしか残ってなく、ここで武運長久をした〜とかそういうのもない。大賣神社参拝の後、すぐ東側にある笛の薬師に行ったとか。ってのを丹波篠山市が紹介してた。