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三寶寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年06月01日(木)
参拝:2023年5月吉日
臨済宗妙心寺派 本光山 三寶寺
今年のGWにお参りさせていただいたのですが、気付けばもう6月。
公私の忙しさに流されてしまい一か月遅れの投稿です。
こちらは丹波もみじめぐり十ヶ寺のひとつになります。
山門をくぐると草刈りをされている方がいらっしゃり、お話を聞くと現在こちらの三寶寺にはご住職がいらっしゃらないとか。
参道や境内にはもみじがあり、紅葉の季節はまた趣が変わって素敵だろうなと思わず想像をしてしまいました。
文明4年(1472年)太宗守順和尚によって開山。
昨年11月には創建550年の記念法要が営まれ、秘仏であるご本尊が50年ぶりに御開帳されたそうです。
次は2072年なので、昨年見逃したのは痛かった!
このご本尊は、950年ほど前の平安時代中期の作とされ、一木造りの黒漆塗り、像高109.2cmの十一面観世音菩薩立像となります。
お寺の創建より400年も前の仏像がこちらのご本尊としてなぜ残されているのかはわかっていないそうです。
御朱印は書置きになりますが、今回は青もみじ期間だったため左上に押された「もみじめぐり」の印は緑でした。
紅葉の季節になると朱色の印になるようです。
今年のGWにお参りさせていただいたのですが、気付けばもう6月。
公私の忙しさに流されてしまい一か月遅れの投稿です。
こちらは丹波もみじめぐり十ヶ寺のひとつになります。
山門をくぐると草刈りをされている方がいらっしゃり、お話を聞くと現在こちらの三寶寺にはご住職がいらっしゃらないとか。
参道や境内にはもみじがあり、紅葉の季節はまた趣が変わって素敵だろうなと思わず想像をしてしまいました。
文明4年(1472年)太宗守順和尚によって開山。
昨年11月には創建550年の記念法要が営まれ、秘仏であるご本尊が50年ぶりに御開帳されたそうです。
次は2072年なので、昨年見逃したのは痛かった!
このご本尊は、950年ほど前の平安時代中期の作とされ、一木造りの黒漆塗り、像高109.2cmの十一面観世音菩薩立像となります。
お寺の創建より400年も前の仏像がこちらのご本尊としてなぜ残されているのかはわかっていないそうです。
御朱印は書置きになりますが、今回は青もみじ期間だったため左上に押された「もみじめぐり」の印は緑でした。
紅葉の季節になると朱色の印になるようです。
総門
この手前に駐車場が完備されています
この手前に駐車場が完備されています
参道 青もみじバージョン
秋になると真っ赤な参道に様変わりするんでしょうね。
今年の秋も丹波方面に遠征する予定なので楽しみです。
秋になると真っ赤な参道に様変わりするんでしょうね。
今年の秋も丹波方面に遠征する予定なので楽しみです。
山門の左後方にそびえる山は高見山。
ここには足利尊氏の側近であった仁木頼章が築いた高見城がありましたが、天正7年(1579年)に明智光秀による丹波攻めで落城。
ここには足利尊氏の側近であった仁木頼章が築いた高見城がありましたが、天正7年(1579年)に明智光秀による丹波攻めで落城。
山門
本堂
もみじの花
本堂裏は散策ができるようになっており、仁木頼章のお墓がありました。
庭園
秋のもみじシーズンには本堂内からお庭が鑑賞させていただけるのかな?
秋のもみじシーズンには本堂内からお庭が鑑賞させていただけるのかな?
本堂 裏側
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
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