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やまこしすわじんじゃ

山越諏訪神社の編集履歴
2022年05月30日(月)
北海道 山越駅

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ささ
2022年05月30日 00時02分

ご由緒

文化4年(1807)に福山(松前)の人が、漁業の繁栄と住民の氏神として、会所から一丁(約109m)ほど山手に諏訪明神社を創建した。祭神は建御名方之神であった。住民の氏神として崇拝されてきたが、明治9(1876)年10月郷社に列せられ、名実ともにこの地方の中心的な神社となった。また、大正4年11月には、神饌幣帛料供進神社(一定の額の幣帛料が、県や町村から供進される神社)となり、昭和12年に神殿を改築した。2016年(平成28年)8月の台風10号による風倒木により社殿などが損傷し、氏子会および住民からの寄付金2800万円をかけ、損傷した屋根や梁、装飾などを道南杉やヒバを使って修復し、平成29(2017)年6月に完成しました。同年7月19日には御鎮座二百十年 社殿修復奉祝大祭を行ないました。

編集前:文化4年(1807)に福山(松前)の人が、漁業の繁栄と住民の氏神として、会所から一丁(約109m)ほど山手に諏訪明神社を創建した。祭神は建御名方之神であった。住民の氏神として崇拝されてきたが、明治9年(1876)10月郷社に列せられ、名実ともにこの地方の中心的な神社となった。また、大正4年11月には、神饌幣帛料供進神社(一定の額の幣帛料が、県や町村から供進される神社)となり、昭和12年に神殿を改築した。2016年(平成28年)8月の台風10号による風倒木により社殿などが損傷し、氏子会および住民からの寄付金2800万円をかけ、損傷した屋根や梁、装飾などを道南杉やヒバを使って修復し、2017年(平成29年)6月に完成しました。同年7月19日には御鎮座二百十年 社殿修復奉祝大祭を行ないました。

アクセス

JR函館本線「山越駅」下車 徒歩2分

編集前:JR函館本線「山越駅」下車 徒歩2分

創立

文化4年(1807)

編集前:1807年(文化4年)

行事

7月19日 例祭

編集前:例祭 7月19日

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