しこつこじんじゃ
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支笏湖神社の編集履歴
2021年07月04日 17時42分
ご由緒
支笏湖神社は山をつかさどる神と、海上・航海安全をつかさどる「海の神」を祭る。創設年は定かではないが、戦前から現在の山線鉄橋南側に位置する崖の中腹に祭られていた。1948年に支笏湖資料館(現支笏湖ビジターセンター)近くに移転。79年に同センターが建設されるのに伴い、支笏湖小近くに移されていた。現在の社殿は築68年。
社殿の老朽化とともに、小学校近くの場所は坂の上にあり、高齢者などが参拝しにくいことから、ビジターセンターに近い園地内に移設を決めた。支笏湖が見渡せる場所で、観光客にも参拝してもらいたい考え。移設に伴い改修もした。
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