うらほろじんじゃ・ちちがみじんじゃ
浦幌神社・乳神神社の編集履歴
名前
浦幌神社・乳神神社
編集前:浦幌神社
ふりがな
うらほろじんじゃ・ちちがみじんじゃ
編集前:うらほろじんじゃ
通称
乳神神社→おっぱい神社
編集前:乳神神社(摂社)
ご由緒
浦幌神社
御祭神 天照皇大神・八幡大神
鎮座地 北海道十勝郡浦幌町字東山町18番地の1
明治29年、開拓者達の心の拠り所とする神社の建立の声が高まり、8月15日、伊勢の神宮より天照皇大神宮の神璽を受けて、坂東農場(現浦幌町総合スポーツセンター付近)に祠を建立し、天照皇大神を奉祀したのが創祀である。
明治後期には、浦幌町の森林公園入口付近に遷座、大正12年には、街を一望できる浦幌町東山の麓に総桂造りの本殿を御造営、翌年には拝殿が完成した。
昭和48年、現在地に新社殿を御造営、平成8年、御創祀百周年を迎えて現在に至る。
その間、八幡神をまつる神社を合祀する。
合祀された神社 帯富神社・千歳神社・上厚内神社
乳神神社
御祭神 乳授姫大神
御神徳 母乳授け・子宝・安産・縁結び・病気平癒
大正の中頃、浦幌町瀬多来の山奥に乳房に似た瘤(こぶ)を持つナラの大木があり、見つけた老婆が「孫の母に乳を授けて下さい」と祈ったところ成就し、乳神様として信仰されるようになった。
昭和37年、御神木が台風により倒れたが、瘤が残り、地元の瀬多来神社でおまつりされた。
昭和57年、乳神様の御神徳を広く世に広めようと婦人等が発起人となり、浦幌神社の境内に御神体の瘤を遷して現在に至る。
バイク交通安全祈願名刺奉納所
当社には、全国各地から多くのライダーが参拝に訪れることから、平成27年、交通安全の願い事を「名刺」に書いて奉納する「名刺奉納所」を建立した。
伏見稲荷神社
御祭神 宇迦之御魂大神
御神徳 商売繁盛・仕事成功・立身出世
大正10年に浦幌町宝町でおまつりされ、商店、飲食店、芸者さん等に信仰される。昭和13年に浦幌神社の境内に遷座して現在に至る。
水子神社
御祭神 瀬織津比売 速開都比売 気吹戸主 速佐須良比売
昭和57年、水子の御霊の慰霊と浄化を願うお宮として祓戸之大神四柱をおまつりする。年中予約にて水子慰霊祭(供養)を行っている。
ご祭神/ご本尊
天照皇大神 八幡大神
編集前:《合》八幡大神,《主》天照皇大神
アクセス
●お車の場合
札幌から 約3時間45分※道東自動車道「池田IC」で下車。
帯広から 約1時間
釧路から 約1時間30分
●JRの場合 浦幌駅まで
札幌駅から 特急約3時間30分
帯広駅から 特急約45分 普通約70分
釧路駅から 特急約60分 普通約j90分
●JR浦幌駅から浦幌神社へ 徒歩12分
参拝時間
参拝可能時間 24時間
授与所受付時間
午前8時~午後8時(通年)
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LINE
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氏子・檀家以外の参拝
あり
駐車場
「あり」境内に20台ほど
バイク専用駐車場あり
編集前:境内に20台ほど
トイレ
社務所にあり 外にあり
編集前:社務所にあり
参拝所要時間
約1時間
参拝料
なし
創立
明治29年(1896)
本殿/本堂の建築様式
神明造
行事
5月20日 浦幌神社春季祭
5月21日 乳神神社春季祭
8月最終日曜日前夜 夏季神輿渡御祭 宵宮祭
8月最終日曜日 夏季神輿渡御祭 本祭
9月20日 浦幌神社秋季例大祭
9月21日 乳神神社秋季祭
御朱印の説明
浦幌神社の御朱印
浦幌神社の鎮座地は街から見て太陽が昇る東の山です。
ご祭神の天照皇大神様にちなんで、日の出、ご来光がさすイメージの絵が描かれております。
乳神神社の御朱印
乳神神社のご神木の絵が描かれております。
デザインは、2021パリの国際的なアートフェア「サロン・アート・ショッピング・パリ」に日本代表で出展したアーティスト、サイトウパピコさん。
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCGMxvKUUasDYmUIxaht6QbQ