法専寺のお参りの記録(1回目)
広島県呉駅

毛利元就の末子・元為創建と伝わる「法専寺」

呉市の海峡・音戸の瀬戸の倉橋島側にある、ごちゃごちゃした町の中。
駐車場...本堂前の会館に可能だが、軽自動車じゃないと出る時確実に壁を削る狭さ。
すぐ近くに音戸大橋の駐車場がある。

外壁が武者返しになっておりお城のよう、そのため境内はやや高台にある。
階段を登り山門。
山門くぐって正面が本堂、右手に鐘楼。
シンプルな境内で、境内から海峡と２つある音戸大橋が見える。

毛利元就の末子である元為が出家し創建し、毛利家末裔が住職をしているとかなんとか。

法事で来たので記録。
これはこの地域だけなのかもしれないが、法事のお焼香の際に音戸の渡し船代として100円を納める風習があります。船代は80円だけどね！