きびつじんじゃ
吉備津神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
備後一之宮、吉備津神社にいってまいりました。
平日の夕刻でしたので駐車場や境内にほとんど誰もいらっしゃらず、ゆっくりお参りさせていただきました!
全国一宮巡拝で訪れました。
広い境内に沢山の摂末社、岡山の吉備津、吉備津彦神社とはまた違う形態でとてもワクワクしました。
《鳥居》
《由緒書き》
《随身門》
《手水舎》
水は流れています。
《階段上の神門》
《神楽殿》
《仮拝殿》
《本殿》
《本殿内部》
《末社・稲荷神社》
《摂社・十二神社》
《十二神社由緒書き》
《十二神社参道》
十二になぞらえて十二支の像が
今年の主役は君だ!!
《摂社・多理比理神社》
式内社「多理比理神社」の論社
《末社・乳房神社》
《境内案内》
今日のベストショット
#吉備津神社 #一宮さん
ご祭神はオオキビツヒコの命。相殿神にオオヤマトネコヒコフトニの命、クワシヒメの命、ワカタケキビツヒコの命。
#大日本根子彦太瓊命
古事記では大倭根子日子賦斗邇命、日本書紀では大日本根子彦太瓊天皇。第7代・孝霊天皇のこと。オオキビツヒコの命およびワカタケキビツヒコの命の父。
#細比売命 #絙某姉命
パンフによれば、孝霊天皇の皇后で別名をハエイロネの命。
古事記・日本書紀だと、クワシヒメの命は確かに孝霊天皇の皇后だが、ハエイロネは別人。ハエイロネも孝霊天皇の妃で、オオキビツヒコの命は彼女の子だ。また、ハエイロネの妹ハエイロドもまた孝霊天皇と結婚し、彼女がワカタケキビツヒコの命を産んだ。クワシヒメの命の子は、第8代・孝元天皇だけだ。
パンフやHPはハエイロネの命をクワシヒメの命の別名とするものの、彼女がオオキビツヒコの命の母だとは書いていない。が、オオキビツヒコの命が主神である以上、彼の母として祀っているのだと思う。
なお、古事記によればハエイロネおよびハエイロドは第3代・安寧天皇のひ孫。元は孝霊天皇と同じ家系のようだ。
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