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きよもりじんじゃ

清盛神社のお参りの記録(1回目)
広島県広電宮島口駅

投稿日:2023年05月21日(日) 23時59分04秒
参拝:2023年3月吉日

【安藝國 人気神社巡り】

清盛神社(きよもり~)は、広島県廿日市市宮島にある神社。厳島神社の境外末社。祭神は平清盛。

昭和戦後の1954年、平清盛の没後770年を記念し、厳島神社付近の突堤「西の松原」に創建されたのが始まり。もともと平清盛公は、厳島神社の境外摂社である「三翁神社」に祀られていたが分祀された。

当社は、厳島神社の順路出口である西回廊を出て、右手に広がる突堤の先にある。実は厳島神社の背後には御手洗川という川が流れていて、運び出された土砂が堆積した砂を築固めたものが伸びていった細長い土地を「西の松原」と呼ぶがその先の方にある。出口からは300mあまりの位置。境内は小さめの社殿とその周辺のみでコンパクト。

今回は、宮島観光の1スポットとして参拝することに。参拝は平日の午前中で、当社のことはあまり知られていないのか、参拝に訪れている人はまばらだった。
清盛神社(広島県)
厳島神社の参拝順路出口のすぐ右側の眺め。案内板には「西松原」、「清盛神社」とある。
清盛神社(広島県)
しばらく進むと、<厳島神社>全体を見ることができる場所がある。
清盛神社の鳥居
西松原から見た<厳島神社の大鳥居>。よく見る写真の逆サイドバージョン。
清盛神社(広島県)
長細い参道には、燈籠と松の木が続く。
清盛神社のその他建物
たくさん灯籠がある中、こちらの燈籠だけには<三鬼灯籠>という名前があるみたい。
清盛神社(広島県)
<社殿>遠景。疎らな松林の中にポツンと建っている。
清盛神社の景色
<境内>全景。めっちゃコンパクト。昭和戦後の建立なら納得。
清盛神社(広島県)
<社殿>全景。一間社流造かな。小さくてもちゃんと檜皮葺。
清盛神社(広島県)
社殿から振り返った眺め。あんまり人は来ていなかった。
清盛神社(広島県)
斜めから<社殿>全景。
清盛神社(広島県)
参拝を終え、ちょっと座れる場所でひと休み。ぼけっとお茶を飲んでいたら、気付かぬうちに背後2mの位置にバンビが迫っていた。
こちらを警戒する上目遣いがめっちゃかわいい。(o^―^o)
清盛神社(広島県)
最後に、別ルートで入る場合の入口。注連柱のような柱が2本立っている。(^▽^)/

すてき

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