だいせいいんみせんほんどう|真言宗御室派
大聖院弥山本堂のお参りの記録一覧(2ページ目)
前回は山頂まで行けませんでしたが、今回は弥山の頂上まで行けました。
本堂の曼荼羅や鐘なども見事でしたが、目の前の消えずの灯は、世界から核がなくなる日まで絶やさないのだと宮島の方達から聞きました。
平和記念公園の消えずの灯もここからきたのだと。
丁度弥山の中間あたりに座してます。
頂上でかす。
運動靴持参してきてよかった…
山自体が神聖な場所ですが、上は更に空気が澄んでいました。
2015年の参拝記録です
宮島の弥山にロープウェイで登って、消えずの霊火堂と山頂を目指して歩き始めたら、そこからは登山でした😱
急な岩山をゼイゼイしながら登り、へとへとになってお参りしました
御朱印はいただきそびれてしまいました😭
あれ、弥山本堂の写真もない、だいぶへばっていたようです💦
ロープウェイを降りたところ
看板には霊火堂まで20分、弥山山頂まで30分とありますが、もっとかかりましたし大変でした!
こんな岩を登ったり岩の隙間を通ったりします
なんとか霊火堂に到着
霊火堂の扁額
きえずの火
三鬼堂
弥山山頂に向かいます
ずっと大きな岩が続きます
途中の岩には仏様が
弥山山頂に到着しました
展望台から
良い景色です
頑張って登った甲斐がありました
干満岩
舟岩かな?
大日堂
#大聖院 #弥山本堂
お堂のご本尊は虚空蔵菩薩。
#虚空蔵菩薩
梵語でアーカーシャガルバ。真言は「オン バザラ・アラタンノウ オン タラク ソワカ」と、「ノウボウ アキャシャ・ギャラバヤ オン アリキャ マリ ボリ ソワカ」の2通りを見かける。種子はタラーク。
十三仏の「取り」、13番手で、年忌法要のうち三十三回忌の本尊。干支守り本尊の1尊で、丑年・寅年・1月・2月生まれを守護。アミダ二十五菩薩の1尊。
胎蔵マンダラの心臓部をなす中台八葉院の下の下、虚空蔵院というブロックの中央にいる。金剛界マンダラの9つの区画のうち三昧耶会・微細会・供養会・降三世会・降三世三昧耶会の5つで、第二重と呼ばれる四角形の空間にいる。
普賢菩薩とモンジュ菩薩、観音菩薩と勢至菩薩、月光菩薩と日光菩薩。有名どころのボサツはおおむね2尊1組だ。もちろん、ミロク菩薩は例外。彼は何となく、ボサツの中でも頭1つ抜きん出ているイメージがある。
文字づらだけ見れば、虚空蔵菩薩と地蔵菩薩も、空と大地で対をなしそうな感じがする。けっこう容易に思い付きそうな印象だが、言及する本を長らく見なかった。
ようやくただ1冊、姿とかたちの仏像事典という書籍で、この点に対する回答を発見。案の定、昔はペアで祀られていたそうだ。だが、徐々に単独でも信仰されるようになり、互いに独自路線を歩んだと。
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