【vol.13】サル住職のゆることば｜“当たり前”にある、ありがたさ

朝、目が覚めたこと。
ごはんを「いただきます」と言えること。
誰かの声が聞こえること。
何気ない毎日が、ちゃんとそこにあること。

――それって、ほんとうは、とっても「ありがたい」ことなんです。

仏教には「日常こそが道場（どうじょう）」という考えがあります。
特別な場所じゃなくて、今ここにある暮らしの中に、
仏さまの教えを感じていくんです。

今日も、あたたかいお茶をいただける幸せに、
「ありがたいのぉ」と手を合わせたサル住職。

あなたの日常にも、
やさしい“ありがたい”が、たくさんありますように🍵

📷 サル住職は今日も、のんびり、ありがたさをかみしめております。
次回も、心がゆるんでふっと笑える「サル住職のことば」をお届けします☺️
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