白百日紅（白いサルスベリ）の納涼効果

熊谷　兼高さま　こんにちは
野田は、微妙な陽気の一日でしたね。
「暑いのか、涼しいのか、どっちかにしろ！」
と天に向かい、つい本音がこぼれてしまいました。
まだまだ修行がたりないわたくしであります（笑）

白のサルスベリ、ですか。わたくし的には、サルスベリは紅系という印象があるのですが、白はすっとしていて、さわやかな印象ですね。
あと1週間もすれば、曼殊沙華が顔を出しますね。
わたくし、パッと出て、パッと消えて行く曼殊沙華がお気に入り。
石仏さまたちと、よく合います。
それが過ぎると、秋がいよいよ深まって行くという感じですかね。
順教寺さんの境内はどうなるのでしょうか？
見てみたい気がします(;^ω^)

弘法様、返事が遅くなり申し訳ございません。

昨日、台風14号は広島を通過しましたが弘法様のお住いの地域では被害状況はいかがでしょうか？

こちらの地域は、幸いそれほど大きな被害もなく当寺院を始め門徒様の家も無事なようです。

弘法様にも被害が無いように願うばかりです。

さて、今週に入りこちらの地域でも曼殊沙華の花が咲き始めました。曼殊沙華が咲き始めると秋を感じますね。

野に一面の曼殊沙華の艶やかな花が咲いている姿は、壮観ですよね。そして、一斉に散り始める姿は物悲しさを感じさせますよね。その姿を見る度に、諸行無常の儚さを我々に分かりやすく伝えてくれているなと感じさせてくれます。

僭越ですが、弘法様が曼殊沙華がお好きな理由が分かる気がします。

当寺院の境内は、もみじの木が多いので紅葉の際は門徒さんに褒められることがあります。

紅葉の時期は、例年だと11月中旬くらいだと思います。紅葉の時期になれば、境内の紅葉の様子を「ほとかみ」にもアップさせていただきますので是非、ご覧いただければと思います。