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木舟山 順教寺の日常(40回目)広島県志和口駅

仏華を生けました。

投稿日:2021年10月13日(水)
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10月に入り、お参りが増える時期になったので仏華を生けました。

今回は、白・黄・赤色の菊、白ユリやトルコ桔梗等を使用して生けました。
木舟山 順教寺(広島県)
木舟山 順教寺の建物その他
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木舟山 順教寺(広島県)

すてき

みんなのコメント2件)

熊谷 兼行さま
いつもお世話になっております。

先日、築地本願寺さんでいただいた冊子に、真宗さん独自(と言っていいのか)の仏花生け花のお手本の本があることを知りました。
やはり、華美ならず、しかし埋没せず、というような活け方というものがあるのでしょうか?
禅宗のような、何かウンチクがあるような活け方、というよりも、前回も感じましたが、写真の仏花はホントにスマートですね。
ぐっとこころが引き締まるような感じがして、ついつい引き込まれてしまいます。
共感を覚える活け花は、なかなかありませんね。
WEBでこのような作品を見せていただけるのは、実にしあわせだと思います。

2021年10月22日(金)

弘法様、コメントありがとうございます。

仏華を褒めていただきありがとうございます。

仏華の基本的な活け方というのは、存在します。

立花形式(たてはな)で活けています。

立花形式とは銅製の花器に松、梅や杉などの花木を仏華の真として据える活け方のことです。

当寺院では、松や杉を活け花の真として据えることが多いです。

そして、中心に真として据えた杉や松を中心として花で隙間を埋めボリュームを出すように活けます。

ただ、毎回活けている花材のバランスをとるのが難しいので活けるのに苦労しています。

弘法様のお褒めの言葉を励みにこれからも頑張ります。

2021年10月24日(日)
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