旭山神社のお参りの記録(1回目)
広島県広電西広島（己斐）駅

昨年から、おついたち参りに参詣しています。神話の時代には、神功皇后がお立ち寄りになられた時に県主が鯉を献上したとの言い伝えのある神社で、この地域が「己斐（こい）」と呼ばれている由来です。また、毛利元就が、厳島の戦い前にこの神社から朝日の上がるのを見て「旭山」と名乗るようにと言われたとのことです。また、毛利元就が広島城築城の際に、どこに築城するかを調べるために、旭山神社からも眺めたとされる由来があります。